コロナビールス (COVID-19) では、中国の世界への部品供給の問題で自動車産業に大きな影響が発生し、サプライチェーンへの話題且つ問題になっております。
2011年の東日本大震災の際にも電子部品&アッシーの世界のサプライチェーンの課題として大きく取り上げられtことは決して過去の問題ではあります。
本日、PLMのサプライヤーさんとミーティングを持ちました。そこで話題にあがったことは、サプライチェーン課題は、ハード部品のような "ブツ" だけではないということです。
それは例えば、ソフトウェアモジュールやある固有のアプリのモジュールなどが中国で開発していた場合です。今回のコロナビールス (COVID-19) では、旧正月で郷里に戻った技術者が会社に戻ってこれない例が発生しています。
それは結果的にソフトウエアもサプライチェーン問題の影響を受けていることです。今回のコロナビールス (COVID-19) は従来では考えられない広範囲の影響を及ぼしていると感じた次第です。