毎年恒例年末のダッソー・システムズのPLM製品のENOVIA User Group Meeting 2018iイベントです。毎年、聴講させていただいております。
ENOVIA製品の最新版 R2019xについて、WW ENOVIA 3DEXPERIENCE Customer Success Senior Technical Sales Directorからありました。ポイントは (順不同) :
- 持続可能なイノベーションに向けて、モデル化、シミュレーション、そして実行、そしてシームレスはコラボレーションを実解する。
- 3D experience プラットフォーム&サービスは、単一にデータモデルの基に、そして新リリースで新たなサービスを追加l
- グーグルライクな3Dサーチ履歴&サジェスチョンの提供
- 新たなインテリジェント製品コンフィグレーション&インテリジェントビジネスモデリングとプラン
- POWER'BY戦略でのモデルベースエンジニアリング
- CADデータをシミュレーションに
- ユニファイドストラクチャー、他社のCAD (NX, creo、AutoCADなど) や設計&エンジニアリングのマルチビュー
- ソフトウェアエンジニアリングを含む一つの仮想製品エンジニアリング
- 製品全体の流れ(Context) をもって のソフトウェアの管理、トレーサビリティ&可視化
- 課題管理 (issues management) を容易にする新たなウィジェット
- 変更管理、依存関係 (change dependency) 、機能横断を調整&トラッキング
- 3rd Party アプリケーションのインテグレーションのためのOSLCサポートプラン
などなど、実に盛り沢山の内容でありました。
また、この日は海外のPOWER'BYのユーザー事例が特集されました。その他、国内ユーザーの事例発表もありました。
今年は例年あったSmarTeamからの移行については話題はありませんでした。
参考:2018.10.23:Are You 3DEXPERIENCEd? (Commentary)
お断り:本ブログは内容は以下を基準で記述しております:
◎個人名称を除いて敬称は略しています。
◎特定の企業、製品、サービスを宣伝するものでありません。
◎コンテンツは現場で得た情報に加えて、国内外の確かな情報、そして当サイトオーナーの意見を含まれます。