2019.5.8:アイ・オー・データ機器、モノのサービス化に対応するBOM管理のバリエーションを増やすため、PTCのWindchillを導入


スマホ・クラウド時代の、製品に紐づけされたアプリケーションやサービスの一元管理をめざす

PTCジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原 宏昭、以下PTC)は、本日、株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:濵田 尚則、以下アイ・オー・データ)がスマートフォン・クラウド時代に対応した製品のBOM情報、開発情報、対応ソフトウェアやサービスを含む製品情報などを一元管理するため、PTCのWindchill®を導入したことを発表しました。これにより、多様化する製品の構成管理が容易になります。

アイ・オー・データでは、ハードディスクや液晶ディスプレイなどこれまではBOMを中心として製品の管理をしてきましたが、ほぼ同一のハードウェア構成にもかかわらず、筐体の色や容量の違いによる派生製品が増えるとともに、その管理工数も増加していました。また、スマートフォンやクラウド時代の到来に伴い、ハードウェアのみならずアプリケーションやサービスをお客様に提供するようになり、製品に関連する設計情報として管理すべきものが増加しております。アイ・オー・データではこれらの情報を旧来のPDMシステムで管理していましたが、システム仕様が古く必要な製品情報を十分に管理できなくなったことに加え、機能をアップデートするには、都度アドオンによる開発が必要となることから、将来を見据え、今後予想される市場・製品の変化にも柔軟に対応できるPLMシステムに乗り換える決断をしました。

製造工場を持たないアイ・オー・データではMBOMは存在しませんが、製品に関する、BOM情報、仕様情報、設計ドキュメント、保証オプション、対応アプリケーション、対応サービス情報など、様々な情報をまとめて管理する必要があります。これらの情報を一元管理でき、かつこれら要件をほぼ標準機能で実現できるPLMシステムとしてWindchillを導入しました。

今後は代表品目から個別製品の品目を引き当て可能にするスーパーBOM(選択可能なオプションなどを全て含んだ製品BOM)を活用することにより、シリーズ共通の変更にも迅速に、かつ誤りなく対処できるよう計画しています。

アイ・オー・データ機器 管理本部情報システム部副部長 鈴木 直樹氏は次のように述べています。
「多様化するユーザーニーズに対応するため弊社製品もここ数年で変化し、多品種化しております。これら情報を体系的に管理しつつ、今後の変化にも柔軟に対応できるパッケージとしてPTC社のWindchillを導入しました。数多くの機能、設定が標準で実装されているため、ほぼ標準機能にて製品管理の一元化を実現できました。システムのアップデートも定期的に行われるため、システムの継続性についても期待しています。」

PTC Inc.アジア太平洋地域統括責任者の桑原 宏昭は次のように述べています。「この度、PTCの製品ライフサイクル管理ソリューションであるWindchillがアイ・オー・データ様における将来的なビジネスの変革に対応する柔軟性のあるツールとして評価され、導入されたことを喜ばしく思います。WindchillはIoTやARの導入までも包括する拡張性のあるツールであり、デジタルトランスフォーメーション時代の到来に伴う企業のあらゆる変化に対応しサポートしていきます。」

<関連情報>

·       PTC PLM がエンタープライズ コラボレーションを促進
https://www.ptc.com/ja/products/plm

·       Windchill
https://www.ptc.com/ja/products/plm/plm-products/windchill

·       ハーバード・ビジネス・レビュー:「なぜすべての組織で必要なのか AR戦略 拡張現実の並外れた可能性:PTC社長兼CEOのジェームス・E・へプルマン(James E. Heppelmann)、ハーバード大学マイケル・ポーター教授共著」
https://www.ptc.com/ja/news/2019/iodata-implements-windchill

プレスリリースページはこちら:https://www.ptc.com/ja/news/2019/iodata-implements-windchill 

アイ・オー・データ機器について

1976 年設立のパソコン、デジタル家電、スマートフォンの総合デジタル機器メーカーです。主に日本国内で、コンシューマー市場から法人市場まで、幅広い市場に展開。主要カテゴリーはハードディスク、液晶ディスプレイ、映像関連機器、ネットワーク関連機器。ハードウェアに、ソフトやサービスを付加することで、お客様のニーズにお応えしたトータル ソリューションの提供を目指しています。
https://www.iodata.jp

20190508 PTC


PTCジャパンについて

米PTCの日本法人(本社:東京都新宿区)。CAD、製品ライフサイクル管理 (PLM)、アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)、サプライチェーン管理 (SCM)、サービス ライフサイクル管理 (SLM) 、モノのインターネット (IoT) の各テクノロジー ソリューションにより、製造業における顧客企業を支援。拡張性と相互運用性に優れた製品設計ソフトウェア群の Creo、製品とサービスのライフサイクル全体にわたる製品コンテンツと業務プロセス一元管理のWindchill、ソフトウェア要件管理/変更・構成管理/テスト管理/実装管理のIntegrity、技術情報/サービスナレッジ管理/補修部品管理/保証・契約管理/フィールド サービス管理/サービス物流管理のServigistics、工学技術計算の設計と文書化を同時に行える Mathcad、IoTアプリケーション プラットフォームのThingWorx、拡張現実(AR)プラットフォームのVuforiaといった革新的なソフトウェア製品と、製品開発業務プロセス改革コンサルティング、製品教育サービス、テクニカルサポートを提供しています。
1992年3月設立。国内4事業拠点。Webサイト:http://www.ptc-jp.com

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