2019.1.23:SAP、企業情報管理ポートフォリオの最新版でデータガバナンスと信頼性を促進


(本リリースは、2018年12月18日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE(NYSE: SAP)は、企業情報管理(EIM:Enterprise Information Management)ポートフォリオの最新版を発表しました。最新版ではデータ接続性とソースのサポートを拡張するとともに、統合されたシンプルなデータ管理エクスペリエンスを提供することで、データランドスケープの複雑さを軽減しています。

SAP(R)Master Data Governanceアプリケーション、SAP Agile Data Preparationアプリケーション、SAP Data Servicesソフトウェアの最新版では、企業が簡単かつ安全、確実にデータガバナンスおよびデータ管理サイクル全体を強化できるよう、包括的な最新機能を提供しています。

拡張機能によるデータ管理のシンプル化、SAP S/4HANA®およびSAP(R)Data Hubのサポート強化

SAPのデータベース&データ管理部門のグローバルバイスプレジデントを務めるケン・ツァイ(Ken Tsai)は次のように述べています。
「SAP solutions for enterprise information managementはインフォメーションエクセレンスを実現するものであり、お客様はデータをよく理解し、データの統合、クレンジング、管理、関連付け、アーカイブを行うことで、ビジネスプロセスや分析によるインサイトを最適化できます。SAP Master Data Governance、SAP Agile Data Preparation、SAP Data Servicesの最新版により、企業は信頼性と関連性の高い完全なデータを活用してデジタルビジネスを成功に導くことができます」

データガバナンスとエンリッチメント

SAP S/4HANA 1809のSAP Master Data Governanceは、データ統合、一元的なガバナンス、大量処理、プロセス分析、マスターデータ品質管理といった主要分野でイノベーションを提供し、企業全体でマスターデータを整理して管理できるようになります。マスターデータ品質管理機能を使用することで、ルール作成の管理、データ品質分析の実施、発見した問題の解決が可能です。SAP(R)Cloud Platform Integration Suiteの一部として新しく加わったマスターデータサービスとデータエンリッチメントサービスでは、既存のマスターデータがデータプロバイダーの追加データを使用できるため、手動でのデータ作成によるエラーのリスクをなくすことができます。

接続性と相互運用性

SAP solutions for EIMの主要なソリューションでは、次世代のデータオーケストレーションソリューションSAP Data Hub 2.3への接続性が拡張されました。これには、SAP Data Servicesデータソースからの専用の接続が含まれ、分散処理用にデータのプロビジョニングが行われます。SAP Data Hub、SAP Agile Data Preparation、SAP Information Stewardの各ソフトウェア間の相互運用性と接続性が強化されたことで、ビジネスユーザーはデータリポジトリーにアクセスして、データを発見、アクセスし、データ変換を実行できます。

データの扱いやすさと信頼性 

SAP solutions for EIMのSAP HANA(R)smart data integration、SAP HANA smart data quality、SAP Agile Data Preparationなどのソリューションでは、データ匿名化や列暗号化などの高度なデータ保護機能をSAP HANAに取り込むことができます。SAP Cloud Platform Integration Suiteの一部としてSAP HANA smart data integrationを利用できるようになったため、よりシンプルな方法でリモートソースからSAP HANAのインスタンスにデータを抽出、変換、ロードできます。Knox GatewayとKerberos認証プロトコルをサポートするHadoopインテグレーターが強化され、SAPと非SAPのデータソース間で確実にデータの評価、監視、クレンジングを行いデータ品質を確保できるようになりました。さらに、SAP Agile Data Preparationに高度な機械学習機能が加わり、データ管理作業の自動化が可能になりました。

以上

SAPについて

SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとして、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスや役員会議室、倉庫や店頭で、さらにデスクトップ環境やモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。
企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国およそ413,000社の顧客企業に利用されています。また、フランクフルト証券取引所やニューヨーク証券取引所を含むいくつかの取引所で「SAP」の銘柄で取引されています。詳細はhttp://www.sap.com(英語)をご参照ください。

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