2025.10.14：CIMdata、製造業におけるCADの民主化に関するウェビナーに参加

CIMdata to Participate in a Webinar on Democratizing CAD in Manufacturing

このウェビナーでは、現代的で習得・操作が容易なParasolidベースのCADソリューションが、従来型ユーザーと非従来型ユーザーの両者にとって、コラボレーティブな3D設計を如何に可能にするかを実演する。

本ウェビナーでは、PRO.FILE PLMソリューションが即座に具体的なビジネス効果をもたらす方法を実演し、特に、若手エンジニア層に受け入れられやすい迅速かつ直感的な導入モデルに焦点を当て、デジタルマニファクチャリングの未来に向けた強固なデータ基盤を確立する手法を紹介します。

製品ライフサイクル管理 (PLM) とそれが実現するデジタルトランスフォーメーションを専門とする大手グローバルの調査、コンサルティング、教育会社であるCIMdata社は、近日開催されるウェビナー「The Tested Results of Democratizing CAD in Manufacturing. (製造業におけるCADの民主化の実証結果) 」への参加を発表しました。Shapr3Dがスポンサーを務めるこのウェビナーは、11月19日 (水) 午前11時（米国東部夏時間）に開催されます。

このウェビナーでは、最新のCADソリューションが従来のソフトウェアの限界をどのように克服し、効率性を高め、コラボレーションを改善し、また企業全体での製品開発を変革するかに焦点を当てます。

CIMdataのPrincipal Consultantであるトム・ギル (Tom Gill) は、CIMdataの豊富なコンサルティング経験を議論に活かし、参加者に最新のCADソリューションをデジタルトランスフォーメーションの重要なツールとして、如何に戦略的に位置付けるかをガイドします。トム・ギルは、Shapr3DのChief Revenue OfficerであるEdan Gottlib氏、そしてShapr3Dユーザーのゲストスピーカーとともに、製造ライフサイクル全体にわたってユーザーフレンドリーで堅牢なCADテクノロジーを統合についての課題、最新のソリューション、そしてその結果として得られるビジネスベネフィットについて、包括的な見解を提供します。

トム・ギル氏は、「エンジニアからマーケティング、製造、そしてサービスチームまで、製品ライフサイクル全体に関わるすべての人に直感的でコラボレーティブなツールを提供することで、アイデア創出を効率化し、設計レビューを加速させ、また企業全体でイノベーションを推進することができます。」と述べています。

このウェビナーは、レガシーな3Dモデリングプロセス、サイロ化されたプロセス、あるいは過度に複雑なプロセスによって仕事の流れが遅くなった製品ライフサイクルに関わるすべての方にとって有益なものです。参加者は以下の内容について学ぶでしょう：

• 3D CADのビジネスインパクト：経営幹部にとって何が重要か、そして、彼らのビジネス上の課題に対処し、製品開発プロセス全体を変革するための重要なツールとして、最新のCADソリューションを如何に戦略的に位置付けるか。
• 新しい働き方：どのようにして新しいCADテクノロジーが、単一プラットフォーム内で革新的なワークフローを実現するか。
• 適切なテクノロジーの選定：使いやすさや、レガシーシステムと新しいプラットフォームの両方との互換性といった特徴・特性に焦点を当て、成功する最新のCADソリューションの主な要件を理解する。
• 成功事例：Shapr3Dソリューションを活用して製品開発を行っているお客様の声。

Shapr3Dのソリューションを活用して製品開発を行っているクライアントの声。

本ウェビナーの詳細と登録については、https://www.cimdata.com/en/events/cimdata-supported-events/event/875-webinar-the-tested-results-of-democratizing-cad-in-manufacturing をご覧ください。