近々開催のウェビナーは、PLMおよび製品開発部門のリーダーが、自社のAI活用の進捗をに評価するための新たなグローバルなデータをご紹介する。
CIMdataは、製品ライフサイクル管理 (PLM) とそれが実現するデジタルトランスフォーメーションを専門とし、グローバルで世界をリードするリサーチ、コンサルティング、また教育企業として、無償の教育目的ウェビナー「The State of AI in Product Development: What CIMdata’s AI in PLM Global Study Reveals About Adoption, Investment, and Readiness (製品開発におけるAIの状況:CIMdataのAIの導入、投資、また準備に関するPLMグローバルスタディが明らかにする)」の開催を発表いたします。ウェビナーは2026年7月9日(木)午前11時に開催予定、1時間となります。
あらゆるソフトウェアプロバイダーがAIに関する発表を行い、業界カンファレンスでもAIが基調講演の中心テーマとなっています。次々と打ち出されるソリューションプロバイダーのロードマップや生産性向上の訴求により、多くの製造業をはじめとする企業では、「自社はもう出遅れているのではないか」という不安を抱える状況が続いています。このような手探りの状況を解消し、客観的な判断材料を提供するため、CIMdataは、この分野では初となる独立したスタディを実施しました。本調査では、AIを導入・活用する製造企業、AIを開発・提供するソフトウェアプロバイダー、そしてAIの導入を支援するサービスプロバイダーという、PLMエコシステムを構成する3つの立場を対象にサーベイを行いました。その結果、両者の認識には明確な隔たりがあることが明らかになりました。特に、製造企業が現場で実際に経験していることと、それを支援するプロバイダー側が認識している状況との間には、誰もが予想していた以上に大きなギャップが存在していることが確認されました。
参加者は、必要なインサイトを得ることができます:
  • 同業他社ベンチマーク:AI活用の取り組みにおける自社の現在地を把握し、自社の進捗を適切に評価できる。
  • 想定されていなかった価値創出の要因:現在、実際にROIにつながっている要因について理解できる。また、ソリューションプロバイダー自身も予想していなかった効果についても紹介。
  • 実際の導入障壁:導入を遅らせる要因となっている、組織面やデータ活用の準備状況に関する実際の課題を理解できる。
  • プロバイダー側の認識とのギャップ:ソフトウェアプロバイダーの認識が、顧客企業における実際の導入状況と、どのような点で、またどこにギャップがあるのかを理解できる。
「産業界の企業から最も多くいただく質問は、『自社は出遅れているのでしょうか?』というものです」と、CIMdataの AI Practice Directorであり、本ウェビナーの講師を務めるディエゴ・タンブリーニ (Diego Tamburini) は述べています。「安心していただきたいのは、その答えは『いいえ』だということです。市場全体としては、まだ多くの企業がAI活用の初期段階にあります。しかし、それは安心して現状のままでよいという意味ではありません。プロバイダーは、すでに顧客企業が実際に活用している以上のAI機能を市場に提供しています。そして、利用可能なAI機能と実際に導入・活用している内容とのギャップを埋められる企業が、一歩先へ進んでいくことになります。制約となっているのはテクノロジーそのものではなく、それを支えるデータや組織としての準備状況です。そして、その課題は、どれほど新たな発表があったとしても、プロバイダーだけで解決できるものではありません。」
PLM、CAD、CAM、CAE、デジタルマニュファクチャリングの分野で25年以上にわたる経験を有し、現在はCIMdataのAI in PLM Practiceを率いています。実践的で高い価値を生み出し、メジャメント可能なビジネス成果につながるAI活用について、クライアントが理解を深め、導入を進められるよう支援しています。これまでの豊富な経歴には、MicrosoftでDirector of Engineering Agilityを務め、開発者の生産性向上やエンジニアリングプロセスの効率化を目的としたAI活用を先導した経験があります。また、AutodeskではDesign & Manufacturing Industry Strategistとして、デジタルマニュファクチャリングやジェネレーティブデザインに関する同社の戦略策定に携わりました。Georgia Institute of Technologyで機械工学の博士号(Ph.D.)を取得しており、製品の設計・開発や製造のあり方をAIによって変革する取り組みをテーマに、講演活動を行う機会も多く、その普及にも積極的に取り組んでいます。
ウェビナー中、参加者は議論されたトピックについて質問する機会もあります。詳細については、以下をご覧ください:
https://www.cimdata.com/en/education/educational-webinars/webinar-the-state-of-ai-in-product-development-what-cimdata-s-ai-in-plm-global-study-reveals
このウェビナーにご登録いただくには、
https://register.gotowebinar.com/register/2128827586308254304
にアクセスしてください。