PLM戦略マネージメントコンサルティング&リサーチのリーディングカンパニーであるCIMdata社は、お待ちかねの「北米 PLM Road Map & PDT 2026 カンファレンス」のテーマと日程を発表しました。このイベントは、米国バージニア州シャンティリーのThe Westfields Marriott (ウェストフィールド・マリオット) で5月6&7日に開催されます。2026年のカンファレンスのテーマは「AI in PLM: A Disruptive Opportunity and Challenge (PLMにおけるAI:これまでにない機会と課題) です。

AI(Artificial Intelligence)が試作段階や実験的なテクノロジーから産業の中核要件へと移行するにつれ、PLMのプロフェショナルは重大な転換点を迎えています。北米PLM Road Map & PDT 2026は、AIを重要な新たな価値創造ドライバーとしてエンタープライズPLMのロードマップに如何に効果的に組み込むかに焦点を当て、企業が誇大宣伝にとらわれず、一歩先へ進むための支援を提供します。

アジェンダは、PLMプロフェッショナルの関心事に焦点を当て、業界の専門家による厳選されたレポートとケーススタディをお届けします。本カンファレンスは、製品ライフサイクルのデジタライゼーションに関する習得、議論、そしてコラボレーティブな推進のための環境を提供します。以下の主要なプレゼンテーションを通して、PLMの基礎とAI主導の進化の接点を探ります

  • デジタルスレッド、デジタルツイン、そしてAIの連携:理論から実践へ、デジタルスレッドとツインの実現へ。マルチベンダーのPLM、ERP、またエンジニアリングの複雑な環境全体にわたる接続を明確にするために、AIが如何にデジタルスレッドを活用し構築を支援するかを示す。
  • 人間的要素:チェンジマネジメントとAI強化型ワーク:デジタルファーストの未来に向けた労働力の準備。人間の能力を強化する効果的な「ヒューマン・イン・ザ・ループ (Human-in-the-Loop) 」モデルの導入に焦点を置く、新たなスキルの開発、また成功した導入に必要な文化的変革を管理する。
  • データインフラストラクチャ、ガバナンス&知的財産 (IP) のセキュリティ:共有データ環境における知的財産保護、信頼フレームワーク、また責任管理 (liability management) を含む、データ品質、ガバナンス構造、またインフラストラクチャに関する技術的および戦略的要件を理解する。
  • 拡張デジタルスレッド&AIの実装:厳格なセキュリティとガバナンスを維持しながら、サプライチェーンや顧客を含む企業全体への機能拡張に重点を置き、バリューチェーン全体にわたってデジタルスレッドとAI機能を拡張するための戦略を模索する。
  • デジタルスレッドとAIの標準:リスクの軽減と相互運用性の実現に標準を活用し、既存および新興の標準がデジタルスレッドとAIの実装をどのようにサポートするかを示し、多様なシステムや組織間でリスクを軽減し、相互運用性を実現する。
  • PLMソフトウェア開発の民主化:対話型AIとローコード/ノーコードプラットフォームが、産業界のエンドユーザーによるPLMシステムのカスタマイズをどのように支援しているか。
  • 経営幹部とのエンゲージメントと戦略的スポンサーシップ:PLMとAIのビジネス上の価値を経営幹部に伝え、技術的な可能性から取締役会レベルの賛同へと進展させ、PLMとAIの取り組みをコアビジネスの成果と経営幹部の優先事項と整合させるバリュープロポジションを策定するためのフレームワークを共有する。
  • サステナビリティとサーキュラーエコノミー:持続可能なイノベーションと規制遵守を推進し、デジタル製品パスポートの管理を含むサステナビリティイニシアチブと新たな規制へのコンプライアンスをサポートするためにPLMとAIを活用する。

PLMはエンジニアリング部門の枠を超え、インテリジェントエンタープライズの戦略的バックボーンへと進化しました。」と、CIMdataのPresident & CEOのピーター・ビレロ (Peter Bilello) は述べています。「しかし、AIの台頭は根本的な破壊的変化をもたらしています。2026年のイベントでは、専門家がインサイト、失敗、またこの破壊的変化を真の競争優位性へと変えるために必要なブレークスルーを共有するためのコラボレーティブな環境を提供します。

「PLMはもはや売り込みにくいものではなく、多くの業界、製品、またサービスタイプにおいて明確で実証可能なビジネス上のベネフィットが実現されています。私たちは今、コミュニティとして、企業全体のデジタルトランスフォーメーションにPLMを組み込み、連携させる必要があるかの理由を訴えています。私たちは今、コミュニティとして、企業全体のデジタルトランスフォーメーションがPLMを含めて、それに整合する必要がある理由を提唱しています。2026年には、何故、AIイニシアチブにPLMが必要なのか、そして如何にしてPLM自体がAIを活用して変革できるかが、多くの点で明らかになるでしょう。」とIndustry Strategic Advisorであり、2004年からPDTヨーロッパ組織チームの一員であるHåkan Kårdénは述べています。

発表演題募集 (Call for Abstracts) :現在、PLM環境へのAIの導入に関する実践的なインサイトを共有していただける産業界の実務家の皆さまからのプレゼンテーション抄録 (abstract) を募集しています。採択される抄録は、実社会での実行、得られた教訓、またメジャメント可能なビジネス価値に焦点を当てたものとなります。

5月の北米でのイベントに加えて、11月5&6日にスウェーデンのヨーテボリ (Gothenburg, Sweden) で開催される欧州イベントも発表できることを嬉しく思います。

北米 PLM Road Map & PDT 2026 の詳細情報、または抄録 (abstract) の提出については、https://www.cimdata.com/en/education/plm-conferences/2026-plm-road-map-pdt-north-america をご覧ください。