2026.5.21:PLM Road Map & PDT EMEA 2026を発表:PLMにおけるAIの既存の枠組みを根底から覆すような変革 (Disruptive Impact) への対応

このPLMに特化したイベントは、11月にスウェーデンのヨーテボリで開催されます

世界をリードするPLM分野の戦略コンサルティング&リサーチ企業であるCIMdataは、高い注目を集める「PLM Road Map & PDT 2026 EMEA」カンファレンスのテーマと開催日程を発表しました。本イベントは、2026年11月4日および5日に、スウェーデンのヨーテボリ (Gothenburg) にある Lindholmen Conference Centre にて開催されます。本カンファレンスのテーマは、“AI in PLM: A Disruptive Opportunity and Challenge Turning AI disruption into enterprise value: Strategic insights for the PLM professional (PLMにおけるAI:AIによる変革を企業価値へと転換する従来のやり方を大きく変える機会と課題:PLMプロフェッショナル向け戦略的インサイト) ” です。
人工知能 (AI) が実験的なテクノロジーから産業界における中核的な要件へと移行する中、PLMプロフェッショナルは重要な転換点に直面しています。PLM Road Map & PDT EMEA 2026 は、AIを企業のPLMロードマップにおける重要な新たな価値創出要因として効果的に取り込む方法に焦点を当てることで、組織が過度な期待や話題性を超えて前進できるよう支援します。
アジェンダは、PLMプロフェッショナルの皆さんの関心に合わせて厳選された、業界の専門家によるレポートやケーススタディを組み合わせた内容になります。本カンファレンスは、製品ライフサイクルのデジタライゼーションを推進するための学習、議論、そしてこたボレーティブな発展の場を提供します。取り上げるテーマは、PLMの基本原則とAI主導の進化が交わる領域を探求するものであり、以下を含みます:
    • デジタルスレッド、デジタルツイン&AIのつながり:理論を超えたデジタルスレッド-デジタルツインの実践的実現。AIが複雑なマルチベンダー環境のPLM、ERP、およびエンジニアリング環境全体をまたがる関連性を特定するために、デジタルスレッドを活用できるだけでなく、その構築にも貢献できることを示す。
    • 人的要素:変革マネージメントとAIによる労務拡張: デジタルファーストな未来に向けて人財を準備すること、人間の能力を拡張するための効果的な「Human-in-the-Loop(AIや自動化システムによる処理プロセスの中に「人間の判断や監視」を意図的に組み込む設計思想)」モデルの導入に焦点を当てること、 新たなスキルを育成すること、そして    導入を成功させるために必要な文化的変化をマネージメントする
    • データ基盤、ガバナンス&び知的財産 (IP) セキュリティ:データ品質、ガバナンス体制、およびインフラストラクチャに関するテクニカル要件&戦略的要件を理解する。これには、共有データ環境における知的財産 (IP) 保護、信頼のフレームワーク、および責任管理が含まれる。
    • 拡張デジタルスレッド&AI導入:厳格なセキュリティおよびガバナンスを維持しながら、デジタルスレッドおよびAIの能力をバリューチェーン全体へ拡張するための戦略を探求する。特に、企業の枠を超えた能力の拡大に焦点を当て、サプライチェーンや顧客を含めることを目指す。
    • デジタルスレッド&AIのための標準:リスクを低減し、多様なシステムおよび組織にまたがる相互運用性を実現するために、既存の標準および新たに登場しつつある標準を活用する。
    • PLMソフトウェア開発における民主化:対話型AIおよびローコード/ノーコードプラットフォームが、産業分野のエンドユーザーにPLMシステムをカスタマイズする能力をどのように与えているのか。
    • 経営層の関与&戦略的スポンサーシップ:PLMおよびAIの取り組みを中核的な事業成果および経営層の優先事項と整合させる価値提案を構築するためのフレームワークを共有することで、テクニカルな可能性から取締役会レベルの賛同獲得へと移行する。
    • サステナビリティと循環型経済:サステナビリティ施策および新たに登場する規制への適合を支援するためにPLMとAIを活用し、デジタルプロダクトパスポートの管理を含め、持続可能なイノベーションの推進と規制遵守を実現する。
PLMは、インテリジェント・エンタープライズの戦略的バックボーンとなり、エンジニアリング部門を超越しました」と、ピーター・ビレロ (Peter Bilello。CIMdata社長&CEO) は述べています。「しかし、AIの台頭は根本的な変革をもたらしています。北米イベントと同様に、2026年のEMEAイベントは、この変革を実現された競争優位へと転換するために必要なインサイト、失敗、またブレージュスルーをプロフェショナルの皆さんが共有するためのコラボレーティブな環境を提供します。
PLMはもはや売り込みが難しいものではなく、多くの業界および製品やサービス分野において、明確で実証可能な事業上のベネフィットが実現されています。私たちは今、コミュニティとして、全社規模のデジタルトランスフォーメーションにはPLMを含め、何故、それと整合させる必要がある理由を説明しています。2026年においては、これは多くの意味で、なぜAIイニシアチブにPLMが必要なのか、そしてPLM自体が如何にAIを活用してどのように変革できるのかを説明するものです。」と、2004年からPDT運営チームの一員を務めるIndustry Strategic Advisorの Håkan Kårdén 氏は述べています。
発表アブストラクト募集 (Call for Abstracts) :CIMdataは、AIをPLM環境に統合することに関する実践的な知見を共有できる産業界の実務担当者による講演の発表要旨を募集しています。採択される発表要旨は、実際に実行したこと、得られた教訓、またメジャメント可能な事業価値に焦点を当てるものとなります。
PLM Road Map & PDT EMEA 2026に関する詳細情報、またはアブストラクの提出については、https://www.cimdata.com/en/education/plm-conferences/2026-plm-road-map-pdt-emeaをご覧ください。