このウェビナーでは、新しいSysML v2 標準がOEMとサプライヤー間のコラボレーションを効果的に推進できるかどうかを明らかにします。

Aerospace & Defense PLM Action Group (AD PAG – 航空宇宙&防衛PLMアクショングループ) は、2月24日 (火) 午前11時(米国東部夏時間)に、SysML v2 standardの機能とOEMおよびサプライヤーへの影響に関する最新調査の結果に関するウェビナーを開催することを発表しました。「”Does SysML v2 Improve MBSE Collaboration? (SysML v2はMBSEコラボレーションを改善するか?) 」と題されたこのウェビナーでは、この新たな標準がマルチエンタープライズ・システムズ・エンジニアリングの重要な課題 (critical challenges) にどのように対処するかについて、インサイトを提供します。

航空宇宙&防衛 (A&D) 業界は数十年にわたり、「コラボレーションギャップ」、つまり、異なるチームやグローバルサプライチェーン間で複雑なシステムモデルを共有する際に生じる摩擦・あつれきに悩まされてきました。業界がシステムズエンジニアリングにおける専門家が「generational step forward (世代を超えた飛躍的な進歩) 」と呼ぶものへと進む中、AD PAGはCIMdataと共同で、SysML v2の実用的可能性 (real-world potential) を評価するための広範なリサーチを実施しました。

モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)の導入が劇的に加速する一方で、組織はモデリング環境内のコラボレーション機能が、伝統的なドキュメント中心プラットフォームのそれに比べてしばしば遅れをとっていることに気づいています。2025年9月にリリースされたSysML v2では、MBSEにおけるコラボレーションの推進に新たな展望を開く、根本的に新しいモデリング言語とAPI主導のインフラストラクチャが導入されました。

現状を把握するため、AD PAGのドメインエキスパートは18ヶ月にわたりSysML v2の機能を調査しました。このウェビナーでは、この標準がサプライチェーン全体でどのように機能しているかを (慎重な分析に基づいた) 評価をする調査結果を報告します。A&Dのワーキンググループが主導するこれらの調査結果は、ハードウェア、ソフトウェア、また複雑なサプライチェーンの統合が競争上の必須事項となっているあらゆる業界にとって、重要なロードマップとなります。

ウェビナーに参加することで、皆さんは以下について:

  • SysML v2のコアアーキテクチャと、SysML v1との根本的な違いを理解する。
  • SysML v2がA&D OEMとそのグローバルサプライチェーン間のコラボレーションとデータ交換をどのように改善するかを評価する。
  • 様々な組織やコラボレーションシナリオにおいて、SysML v2を導入するための最適なタイミングと戦略を明らかにする。
  • SysML v2標準における現状の限界(AD PAGによるベンチマークに基づく)と、成功に必要な重要な外部要因を特定する。
  • SysML v2を効果的に活用&サポートするツール統合、調達、またITインフラストラクチャに関する堅牢な戦略を策定する。
  • A&D業界、ソリューションプロバイダー、またびOMG (SysML v2標準化団体) 向けの具体的な推奨事項をレビューする。

Gulfstream Aerospace CorporationのMBSEのPrincipal Engineerであり、AD PAG MBSE Collaboration working groupのチームリーダーであるクリス・ワトキンス (Chris Watkins) 氏は次のように述べています、「ここ10年間、A&D業界におけるモデルベースシステムズエンジニアリング (MBSE) の採用は大幅に増加しました。しかし、標準化の欠如がソリューションの断片化を招き、いまだOEMとサプライヤー間のコラボレーションが非効率です。これらの組織は共通のパートナーを共有しているため、今日の競争の激しい環境においては、統一されたアプローチを確立することが不可欠です。SysML v2のリリースは新たな楽観的な見通しをもたらしましたが、これはv1のマイナーアップデートにとどまらないため、計画的かつ戦略的なアプローチを必要とします。これを受け、A&D PLMアクショングループは、SysML v2が適切な解決策であるか評価し、その実装を業界内で実現する方法を探るため、ドメインエキスパートチームを招集しました。

対象者?

このウェビナーでは、安全性が極めて重要かつ高度な複雑性を伴う環境で業務を行う専門家にとって重要なインサイトを提供します。以下の主要な機能分野に携わる方々にとって有益です:

  • エンジニアリング&プログラムリーダー:プロダクトマネージャー、エンジニアリングディレクター、またサプライチェーンリーダー。
  • システムズアーキテクト&デザインアーキテクト:システムズエンジニア、MBSE実践者、またハードウェアアーキテクト/ソフトウェアアーキテクト。
  • デジタルトランスフォーメーションストラテジスト:デジタルスレッドに注力するCIO、CTO、またPLMマネージャー。
  • ソリューションパートナー:PLM/MBSEソリューションプロバイダー、アーキテクト、また標準化委員会メンバー。

詳細については、
https://www.cimdata.com/en/education/educational-webinars/webinar-does-sysml-v2-improve-mbse-collaboration
をご覧ください。

登録は、
https://register.gotowebinar.com/register/7721867312201511256
をご覧ください。