CIMdata’s Don Tolle to Present at INCOSE’s International Workshop
プレゼンテーションには、 “single digital thread” ビジョンに関連する課題と機会に関する議論が含まれます。
CIMdata (大手グローバルな製品ライフサイクル (PLM) 市場のリサーチとコンサルティング企業) は、CIMdataのドン・トール氏 (Don Tolle、Director for Simulation-Driven Systems Development Consulting Practice & Knowledge Council) が、1月28-31日に米国カリフォルニア州トーランスで開催されるINCOSE International Workshopでプレゼンテーションを行うことをここに発表することを光栄に存じます。トール氏は、 MBSE Workshop: SE Transformation & MBSE Initiativeの一部として、1月29日 (日曜日) に、The intersection of PLM, MBSE, SMS: What’s next (PLM, MBSE, SMS) とタイトルした氏のプレゼンテーションを進めます。
ライフサイクル全体にわたる製品開発プロセスのデジタリゼーションを定義するために使用されている略語の数が多すぎます。業界がモデル中心 (model-centric) の開発プロセスとシステム主導型の開発プロセスの採用に向かうにつれて、それらは逆効果になっていると考えられます。トール氏のプレゼンテーションでは、これらの異なる視点の違いと共通点を明らかにし、“single digital thread (単一のデジタルスレッド) ” ビジョンに関連する課題と機会について議論する予定です。
トール氏は、バーチャル製品の設計、開発、および性能検証の分野で35年以上の業界経験を持っています。氏は自動車、航空宇宙/防衛、産業機器、海洋、消費者製品、医療製品、ハイテクエレクトロニクス業界のグローバル製造企業に従事しました。トール氏の現在の関心事は、モデルベースエンジニアリング手法の定義と採用と システムズエンジニアリングと概念設計と製品開発ライフサイクル全体にわたる堅牢なシステムモデルの永続的な使用に関わる異種で “疎結合” 分野を結びつけるツールが中心になっています。
この4日間のイベントで、トール氏とCIMdataチームの他のメンバーに出席者と会うことができます。ミーティングを設定したい方は、http://www.cimdata.com/en/meet-with-cimdata にて。