CIMdata 2023 PLM Market and Industry Forum 開催&参加要項


(必ずお読み下さい)

CIMdata 2023 PLM Market & Industry Forum - JAPANは以下のように予定します:

  • 本年に限り、以下の二日間の2セッションのライブバーチャルイベントとさせていただきます。
    • 2023年4月18日 08:00 - 12:00 日本時間
    • 2023年4月19日 08:00 - 11:05 日本時間
  • 参加対象:PLMソフトウェア&サービスのプロバイダー様

ご出席に際して:

  • 本フォーラムはPLMソフトウェア&サービスプロバイダー向けです。
  • CIMdata 2023 PLM Market & Industry Forum - JAPANの参加費は,税込総額:89,000円 (消費税:8,090円、本体価格:80,910円) です。
  • 早期登録割引(“Early Bird Discount”):2023年4月10日 (月) までのご登録は、税込総額:79,000円 (消費税:7,182円、本体価格:71,818円) 。
  • 同一組織内で複数のご参加は二人目以降、一律、税込総額:53,400円 (消費税:4,854円、本体価格:48,546円) 。但し、同一申込&請求書にて。
  • CIMdata PLM市場調査にご協力いただいた皆さま:特別割引をします。詳細はお申込の際にお問い合わせください。
  • 本フォーラムは、バーチャルライブイベントとなります。
  • 資料については、それぞれのセッションで提供します。本年度も、プレゼン資料、英語文/日本語文混合での製作を進めるべく準備をしております。一部の日本語は、後日になります。
  • 参加費のお支払いはフォーラム前日までにお願いいたします。
  • 当日、申込者がご出席出来ない場合は必ず代理の方をお願いいたします。
  • お申し込みは,所定の申込書をご参照&ご利用願います。PDFファイルにダイレクト入力いただきメールの添付にて。

 本年度も皆さまのフィードバック並びに私どもの経験を踏まえ、時代やビジネス環境に見合ったより充実した内容を提供&共有する所存です。皆様のご期待に添うべく計画を進めております。

本フォーラムの特徴は以下の通りです:

  • 2022年は弊社が日本に於いてCIMdataとして1997年にPLM関連 (当時はPDM) のフォーラムを開催して26年目となります。この間、フォーラムはユーザー向け、プロバイダー向けへとグローバルに先鞭をつけ発展し、ユーザー向けについては、プロバイダー各社各種イベンドの進展に伴い発展的解消、PLMプロバイダー向けはグローバル共通プログラムの開発を進めて今日に至っています。
  • PLMプロバイダー向けの本フォーラムは、普段のビジネスに於いては、競合あるいは協業関係ある所謂同業の皆さまが一同に会する場であります。所謂、プロフェショナルなPLMエコノミーの場であり、本業界の進展のために現行状況を共有する他に類を見ないイベントです。
  • 昨年に引き続き、CIMdataの社長&CEOのピーター・ビレロ(Peter Bilello)、またVPのスタン・プラバンスキー (Stan Przybylinski) 、そして江澤 (CIMdata日本代表、メタリンク) と3人体制にてお届けします。ご参加の皆さまとぜひこの機会に活発且つ忌憚のない意見を交わせていただけると期待します。 
  • 東京のほかに、米国、欧州、またインド& 中国 と世界5地区向けにそれぞれ適切な時間帯で開催、さらなる進展となるグローバルベースで開催を鋭意進めています。
  • 本年度は、企業のビジネスニーズへのPLMのデリバリー能力の進展に伴い “Products, Smartly Connected (スマート製品、賢くつながる) ” が常態化する中、パンデミックにより、世界経済にニューノーマルが求められ、またSDGに代表される様に企業の社会的責任も問われている今日であります。このような状況下でPLMのビジネスへの明確なる貢献を認識し、今後の浸透をさらに高めるものです。
    過去、PLM業界として最も重要なメッセージを以下のように毎年、掲げて参りました:
    • 2022年 - “サステナビリティ:グローバル課題に立ち向かうために不可欠なPLM”
      (Sustainability: PLM Essential to Facing this Global Challenge)
    • 2021年 - ”危機に直面した際のレジリエンス:より望ましい方向に立ち直る”
      (Resilience in the Face of Crisis: Bouncing Forward)
    • 2020年 - “スマート製品、賢くつながる”
      (Products, Smartly Connected)
    • 2019年 - “拡張インテリジェンス:製品ライフサイクル全体のアプリケーション” (Augmented Intelligence: Applications Across the Product Lifecycle)
    • 2018年 - “インダストリー4.0 - そのグローバルインパクト&ステータス” (Industry 4.0 – Its Global Impact & Status)
    • 2017年 - “PLM:デジタリゼーションへのキーイネーブラー” (PLM: A Key Enabler for Digitalization)
    • 2016年 - “素材の世界:あらゆるモノ・コトを変える” (It’s a Material(s) World: This Changes Everything)
    • 2015年 - “イノベーションをするためのプラットフォーム:PLMの次なる進化のステップ (Platforms for Innovation: PLM’s Next Evolutionary Step) ”
    • 2014年 - “循環経済に向かって:新たな試練が新たなチャンスをもたらす
(Moving Toward a Circular Economy: New Challenges Offer New Opportunities) ”
    • 2013年 - “デシジョン!(Decisions, Decisions) ”
    • 2012年 - “すべて真なり (The Whole Truth) ”
    • 2011年 - “PLM - バック・トゥ・ザ・フューチャー (PLM - Back to the Future) ”
    • 2010年 - “PLM - 業績回復を加速する (PLM―Accelerating the Recovery) ”
    • 2009年 - “不確実な経済時に於けるPLM (PLM in Uncertain Economic Times) ”
    • 2008年 - “大手企業のサプライヤーに出現:すべての関係者への新しい機会 
(The Emergence of Large Enterprise Suppliers: New Opportunities for All) ”
    • 2007年 - “PLMの熟成:成功のためのコミュニティの戦略 
(PLM Matures: The community's strategy for success) ”
    • 2006年 - PLMの拡大 - 新たな業界の要件 
(PLM Expansion - Requirements in Emerging Industries)
    • 2005年 - プラットフォームとPLMの進展 (Platforms and PLM Evolution)
  • 上記の各セッションは例年通り、ワンツーワンの日本語への逐次通訳は行いません。それにより得られる時間をより充実したプレゼンに振り向けると共に出席者皆さまのご理解を深めるために各セッション(ないし項目)毎に重要ポイントの簡便な解説(日本語)をインタラクティブに行います。
  • プレゼン資料について、 例年のように事前配布は出来ませんことをご容赦下さい 。また日本語にての配布も必要且つ重点的なものについてすべく進めております(一部、開催後になることがあります。最終版は後日となります)。

 以上のようです。更に全体の構成の中で、私どもと皆さま、また出席者間の意見交換の改善に務める所存です。どうぞ、この大きな変化をご活用いただくと共にご理解のほどよろしくお願い申し上げます。ぜひ、現状をより正しく理解、課題を共有いただき、皆さまに於かれて有益なものになるもとの信じております。


CIMdataのPLM Market & Industry Forumとは (過去の内容含む)
資料:データシート (PDF) をダウンロード下さい (申込書付き)。
参加お申込について詳細&参加要項をお読みいただき添付の申込書をご利用ください。

(2023.2.27 Created)
(2023.3.21 Minor Correction - Entry Form)
(2023.4.4 Minor Improvement - Wording, Data Sheet - V3)


CIMdataについて

 CIMdata (大手独立系ワールドワイド企業) は、製品ライフサイクルマネージメント (PLM - Product Lifecycle Management) のアプリーケションの適用・利用を通して、イノベーティブな製品やサービスをデザインし提供をする企業の能力を最大限にする戦略的マネージメントコンサルティングを提供しています。1983年に創業以来、CIMdataはPLMソリューションに於けるワールドワイドクラスのナレッジ、専門的な技術、ベストプラクティスメソッドを提供して参りました。これらソリューションはビジネスプロセス並びにPLMを実現する広範囲なテクノロジに組み込まれています。

 CIMdataは、グローバル経済の中で競争優位を模索している産業界の企業並びにテクノロジーやサービスのサプライヤーの両者と仕事をしております。CIMdataは効果的なPLMを確立する産業界の企業を支援し、要件の確認・検証やPLMテクノロジーの選択の援助、ソリューションを導入・実装するためにそれら企業の組織構成やプロセスを適なものにする支援、それらソリューション展開の支援を進めています。PLMのソリューションサプライヤーに対してCIMdataは、彼らの市場に於いて最も望ましい効果あるものにするためにあらゆるビジネスと製品プログラムの段階での全体の支援と共に、ビジネスや市場戦略の定義&確立の支援、ワールドワイドの市場情報と分析のサービス、社内の販売やマーケット部門への教育やサポートを提供しています。

 コンサルティングに加えてCIMdataは、リサーチを進め、PLMに特化した購読サービスの提供、数々のコマーシャルパブリケーションを制作しています。当社はさらに全世界でPLM certificate programs (PLMに関する認定プログラム) 、セミナーやカンファレンスを通して業界に教育を提供しています。CIMdataは北米、欧州、またアジアパシフィックのオフィスから全世界の顧客にサービスを提供しています。

 CIMdataのサービスの詳細については、Webサイト (http://www.CIMdata.com) をご覧いただくか、CIMdataの次の連絡先まで:3909 Research Park Drive, Ann Arbor, MI 48108, USA. Tel: +1 (734) 668-9922. Fax: +1 (734) 668-1957;または、 Oogststraat 20, 6004 CV Weert, The Netherlands. Tel: +31 (0)495.533.666

全ての内容は、固有に記載のあるものを除き所有権は当サイトオーナー、メタリンク株式会社に帰属します。
AIを含む如何なる形式での再利用、複製、また再配布はくれぐれもご注意ください。
All contents, unless otherwise stated are copyright MetaLinc K.K.
So not reuse, redistribute, or duplicate in in any format or way, including AI.
© 1995-2023 MetaLinc K.K.  - メタリンク株式会社