~S/4HANAトランスフォーメーションの強力なケイパビリティとアジア・パシフィック地域のサービス提供能力が評価~
株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)はIDC社発行の調査レポート「Asia/Pacific SAP Implementation Services 2022 Vendor Assessment (doc #AP48871022, August 2022)」(以下:本レポート)において、リーダーポジションに選出されました。
本レポートは、日本を含むアジア・パシフィック地域において、主要ベンダー14社を「SAP実装サービスにおける強み」と「SAPソリューションの導入能力」の2点を基準に評価しています。
NTTデータの強みとしては、「S/4HANAトランスフォーメーションの強力なケイパビリティ」が挙げられています。確立された実装方法論、経験・ナレッジ等の知的財産、テクノロジーアクセラレータ、効率的なトランスフォーメーションを実現するファクトリーモデル(コンバージョン専門チームによるサービス提供形態)を備えていることが、その背景として評価されています。
主要なアジア・パシフィック市場全てでサービスを提供できる能力と、自動車・製造・ヘルスケア業界において実績あるサービス提供モデルを有している点も併せて高く評価されています。IDCはNTTデータについて「次世代SAPソリューションの導入やトランスフォーメーションを検討しているアジア・パシフィック地域の中堅企業から大企業どちらにとっても適している」と述べています。
NTTデータはグローバルSAPプラチナパートナーとして、お客様のビジネスのデジタル化を支援しています。グローバルで19,000人以上のSAP専門家を有し、29年以上にわたってSAP関連サービスを提供してきた実績があります。SAPライフサイクルをベースにした独自のツールやアクセラレータも豊富に備えています。
本件の参照先:https://www.nttdata.com/jp/ja/news/information/2022/110800/