株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、経済産業省が定めるDX認定制度において、「DX認定取得事業者」としての認定を取得しました。
DX認定制度は、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定し、企業を中心に社会全体の「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を促進することを目的とした制度です。
日立は、先進的なデジタル技術を用いた「Lumada*」ソリューションにより、お客さまのデジタルトランスフォーメーションを支援しています。このような中、経営ビジョン、Lumadaを活用したビジネス戦略、体制、ITシステム・Lumadaソリューション基盤の整備をはじめとする日立のDXの取り組みが認定基準を満たしていること、およびステークホルダーへの適切な情報開示をしていることなどから、認定を取得しました。
日立は今後も、Lumadaソリューションにより、お客さまのDX推進を支援するとともに、人々のQoLの向上と社会・経済の持続的な発展に貢献していきます。
*お客さまのデータから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速するための、日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューション・サービス・テクノロジーの総称。
関連情報
• Lumadaについて
https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/about/
本件の参照先:https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2021/04/0402.html