SAPジャパン、SAP(R) Leonardo のIoTポートフォリオの1つであるコネクテッドアセットにエッジサービスを追加 (2018年6月26日)


SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下SAPジャパン)は、コネクテッドかつインテリジェントなビジネスオペレーションを可能にするIoTおよび分析ソリューションを発表しました。具体的には、SAP(R) Leonardo のIoTポートフォリオであるコネクテッドアセットおよびスマートKPIにSAP(R) Edge Serviceが対応し、エッジでの利用が可能になりました。

企業は、SAP Edge Service をSAP(R) Asset Intelligent Network と合わせて使用することで、ネットワークが不安定な場合や遅い場合に影響を受けるワークフロー中断などの課題を解決できるようになります。さらに、新たに構築可能になったダッシュボードにより、パフォーマンスのトラッキングや新たなインサイトを得ることが可能になります。

SAP Asset Intelligence Networkとは、オペレーター、ディーラー、エンジニアリングサービスプロバイダー、メーカーなどに対してコラボレーティブなクラウドベースのネットワークを提供し、装置オペレーションのパフォーマンスを最適化するものです。今回SAPはこのネットワークを SAP Edge Service <https://www.sap.com/products/edge-services.html >に拡張することで、ネットワーク接続が万全でない環境や、レイテンシーが高い環境などでも安定したプロセスの稼働を可能にします。オペレーターは、装置情報、オペレーションマニュアル、ミッションクリティカルなタスクの遂行に必要なデータやドキュメントにより迅速にアクセスできるようになります。

SAP Edge Serviceによって可能になる新たなコネクティビティにより、ITやオペレーション関連のデータを合わせて処理し、メンテナンス作業指図書やネットワーク関連の通知をトリガーすることで、インテリジェントな意思決定を現場で行うことができるようになります。これにより、特に海上の石油プラットフォームや鉱業、航空業、防衛関連など、遠隔地やネットワークの接続が良好でない環境で業務を行う必要のある企業のコストやコンピューティング時間を大幅に削減することが可能になります。SAP Edge Serviceを利用することで、お客様はオフラインであっても、例えばマテリアルやサプライの補充、メンテナンス作業、プロジェクトの視覚性の維持、さらにそれ以外の機能も柔軟に実行できるようになります。もちろん、接続が復元された場合にはコアシステムとのデータ同期が可能です。詳細については、ビデオ<https://www.youtube.com/watch?v=ThiuMCLFMc0 >をご覧ください。

企業は、現場でとるべきアクションをトリガーするために、わざわざエッジで発生するデータをエッジからコアへ、そしてまたコアからエッジへというデータの往復によって発生するデータの遅延やそれに伴う不必要なコストを許容する余裕などありません。また、このソリューションを利用することで、ユーザーレベルで簡単に設定できるダッシュボードからインサイトを得て業務アプリケーションのパフォーマンスを改善することもできます。これは、インテリジェントエンタープライズのパワーを現場レベルで、つまり最も必要とされる場所で最も必要とされる時に発揮できるようにするものです。

SAP(R) Smart Business cockpitとは、チームがKPI(key performance indicator、主要業績評価指標)を視覚化しインサイトを引き出すのに役に立つもので、SAP IoT Application Enablement<https://www.sap.com/products/iot-application-enablement.html >ツールキットの機能を補完し、追加のコーディングなしに分析的なドリルダウンのビューを可能にします。このアプリケーションのテンプレートを使用することで、IoTシステムの開発者はIoTアプリケーションのページにドラッグアンドドロップで視覚化機能を設定し埋め込むことができます。SAP Smart Business は、パフォーマンスの視覚化によるインサイトを提供するだけでなく、KPIのしきい値条件を満たさない場合にはアラートによって異常を管理するのに役立ちます。

今回の発表は、2017年7月11日付「SAP Launches New IoT Solutions at SAP Leonardo Live
<https://news.sap.com/2017/07/sap-leonardo-live-new-iot-solutions/ >」および「Introducing SAP Edge Services: Going Digital at the Edge with SAP Leonardo
<https://news.sap.com/sap-leonardo-live-sap-edge-services-going-digital/ >」で発表されたSAP(R) Edge Serviceの機能を拡張するものです。

以上

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとしてあらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しているSAP SEの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスから役員会議室、倉庫から店頭で、さらにデスクトップ環境からモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国388,000社以上の顧客企業に利用されています。国内でも日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。(www.sap.com/japan )。

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