KTM、PTCのCADおよびPLM環境を拡大しThingWorx Navigateを新たに導入、サブスクリプションモデルへの切り替えにより事業拡大の課題に対応 (2018年1月17日)


生産性の向上、コスト、プランニングにおける柔軟性の拡大、製品データの全社展開を実現

米PTC(本社:米国マサチューセッツ州、社長兼CEO:ジェームス・E・ヘプルマン、NASDAQ:PTC、以下PTC/日本法人:PTCジャパン株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原 宏昭)は、2017年12月7日、KTM社(本社:オーストリア マッティクホーフェン、以下 KTM)が、PTCのCreo(R)およびWindchill(R)ソフトウェアソリューションの使用範囲を大幅に拡大したことを発表しました。また、KTMは、全社レベルのデータ管理および各部門から必要なWindchillデータをすばやく容易に取得するため、ロールベースのアプリケーションであるThingWorx(R) Navigate(TM)の導入を決定しました。利用するPTCソリューションの幅を広げることでKTMは、事業拡大における目標の継続的な達成に向けた生産性向上を実現します。さらに、KTMはコストやプランニングにおける柔軟性の拡大に向けて、PTCのソフトウェアソリューションをサブスクリプションモデルに切り替えました。

欧州のスポーツモーターバイクの大手メーカーであるKTMは、2015年に売上高が初めて10億ユーロを超え、今後も事業成長が継続することが見込まれています。「READY TO RACE」という理念に基づきKTMは、KTMとHusqvarna Motorcycleの両モデルをすべてPTCソリューションにより設計しています。他のメーカーに対するKTMの重要な差別化要素として、エンジンやシャシー、サスペンションなど多くの部品を包括的な社内開発により内製していることが挙げられます。また、KTMは、エンジンとシャシーの設計に同一CADシステムを使用する唯一のメーカーです。このように開発を厳密に管理しパフォーマンスの最大化に集中することで、各部品の最適化が促進されます。2001年以来KTMは、厳しい条件下で実施されるダカールラリーにたびたび勝利しており、同社の戦略が成功していることを実証しています。

KTM開発担当ディレクターのフィリップ・ハブスブルク(Philipp Habsburg)氏は、次のように述べています。

「KTMは、新たなシリーズごとにモデルを改善するために、革新と顧客との緊密さを常に追求しています。製品開発は、時代の変化に対応しなければなりません。例えば、レースで実証された部品や技術を、短期間で量産モデルに展開する必要がありますが、これには、柔軟で強力な機能を備えるとともに、作業が容易に行えるソフトウェアソリューションが必要となります。ThingWorx Navigateにより、各部門で必要とされる正確な情報が提供されるとともに、PLMシステムの複雑さが軽減しチームの生産性が向上します。まさに我々が必要としていたツールです。また、サブスクリプションモデルに切り替えたことで、事業が引き続き拡大する中、より迅速かつ柔軟に対応することが可能になります」

PTCのPLMセグメント担当ディビジョナルゼネラルマネージャを務めるケビン・レン(Kevin Wrenn)は、次のように述べています。

「急速かつ力強い成長という課題に直面することは、KTMにとり喜ばしい問題と言えます。CreoとWindchillの使用範囲を拡大し、また、ThingWorx Navigateを導入することで、KTMは、製品開発における効率化と加速化を実現することが可能になります。最新の製品情報にアクセスすることで、KTM全体にわたるステークホルダーは、KTMと顧客の双方にとって、さらに優れた意思決定を迅速に行うことが可能になります」

<関連情報>
・KTM社による採用事例の紹介について
https://www.ptc.com/en/case-studies/ktm

・Windchillについて
http://www.ptc-jp.com/product-lifecycle-management/windchill

・Creoについて
http://www.ptc-jp.com/cad

・ThingWorx Navigateについて
http://www.ptc-jp.com/navigate

*本内容は米PTCが2017年12月7日に発表した報道資料の翻訳です。
https://www.ptc.com/en/news/2017/ktm-meets-company-growth-challenges-by-expanding-ptc-portfolio

本プレスリリースについては、下記URLをご参照ください。
http://www.ptc-jp.com/news/2018/ktm-meets-company-growth-challenges-by-expanding-ptc-portfolio

■PTCについて(NASDAQ: PTC)
PTCは、スマートでコネクティッドな世界において、企業によるモノの設計、製造、運用、サービス改革の支援を行っています。1986年、PTCはデジタル3D設計に革命をもたらし、1998年には初めてインターネットベースの製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューションの提供を開始。今日では、PTCのインダストリアル・イノベーション・プラットフォームと実証済みのソリューション群により、フィジカルとデジタル世界の融合によって生み出される新たな価値創造を支援しています。PTCのソリューションにより、製造業のみならず、パートナーや開発者のコミュニティは、モノのインターネット(IoT)や拡張現実(AR)の技術を活用し、未来のイノベーションを実現できます。

■PTCジャパンについて
米PTCの日本法人(本社:東京都新宿区)。CAD、製品ライフサイクル管理 (PLM)、アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)、サプライチェーン管理 (SCM)、サービス ライフサイクル管理 (SLM) 、モノのインターネット (IoT) の各テクノロジー ソリューションにより、製造業における顧客企業を支援。
拡張性と相互運用性に優れた製品設計ソフトウェア群の Creo、製品とサービスのライフサイクル全体にわたる製品コンテンツと業務プロセス一元管理のWindchill、ソフトウェア要件管理/変更・構成管理/テスト管理/実装管理のIntegrity、技術情報/サービスナレッジ管理/補修部品管理/保証・契約管理/フィールド サービス管理/サービス物流管理のServigistics、工学技術計算の設計と文書化を同時に行える Mathcad、インダストリアル・イノベーション・プラットフォームのThingWorx、拡張現実(AR)プラットフォームのVuforia、産業用接続プラットフォームのKepwareといった革新的なソフトウェア製品と、製品開発業務プロセス改革コンサルティング、製品教育サービス、テクニカルサポートを提供しています。1992年3月設立。国内4事業拠点。
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