アドビ、2017年第4四半期および通年の決算を発表、過去最高の収益となる20億ドルを記録 (2017年12月15日)


Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、2017年度第4四半期(2017年9月2日から2017年12月1日)および通年(2016年12月3日から2017年12月1日)の決算を発表しました。

第4四半期の収益は過去最高となる20億1,000万ドル、前年同期比25%増となりました。通年の収益も過去最高となる73億ドル、同じく前年比25%増でした。

アドビの社長兼CEO(最高経営責任者)であるシャンタヌ ナラヤン(Shantanu Narayen)は、次のように述べています。「第4四半期は過去最高の収益となる20億ドルを達成することができました。当社が提供しているソリューションは、人々の創造性を高め企業のデジタルトランスフォーメーションを推進するものです。これらの市場をリードするソリューションが、我々の好調な業績を牽引しています。」

アドビのエグゼクティブバイスプレジデント兼CFO(最高財務責任者)であるマーク ギャレット(Mark Garrett)は、次のように述べています。「通年と四半期の両方で過去最高の収益を達成できました。当社のビジネスモデルの強みにより、今年も過去最高の利益と収益を実現できました。2018年度の収益目標を上方修正する予定です。引き続き売上と利益の両面で目標を達成していくことについて自信を持っています。」

第4四半期の業績ハイライト

  • 2017年度第4四半期の収益は過去最高となる20億1,000万ドル、前年同期比25%増。
  • GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、1.00ドル。Non-GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、1.26ドル。
  • デジタルメディア分野の収益は13億9,000万ドル、Creative CloudおよびDocument Cloudの収益はそれぞれ過去最高の四半期収益となる11億6,000万ドルと2億3,500万ドルを達成。
  • デジタルメディア分野の年間の経常収益(Annualized Recurring Revenue - ARR)は52億3,000万ドルに拡大し、前期同期比3億5,900万ドルの増加。
  • Adobe Experience Cloudの収益は過去最高の5億5,000万ドル、前年同期比18%増。
  • GAAPベースでは営業利益が前年同期比37%増、純利益が26%増。Non-GAAPベースでは営業利益が前年同期比37%増、純利益が39%増。
  • 営業キャッシュフローは過去最高の8億3,300万ドル、繰延収益も過去最高の24億9,000万ドルに拡大。
  • 当四半期中に約190万株を買い戻し、約2億9,700万ドルの現金を株主に還元。

2017年度の業績ハイライト

  • 2017年度通年の収益は過去最高となる73億ドルに達し、前年比25%増。
  • 通年のGAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、3.38ドル。Non-GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、4.31ドル。
  • デジタルメディア分野の収益は50億1,000万ドル、Creative CloudおよびDocument Cloudの収益はそれぞれ過去最高となる41億7,000万ドルと8億3,700万ドルを達成。デジタルメディア分野のARRは通年で12億4,000万ドルの増加。
  • Adobe Experience Cloudの収益は通年で20億3,000万ドルを達成、前年比24%増。
  • GAAPベースでは営業利益が前年比45%増、純利益も45%増。Non-GAAPベースでは営業利益が前年比40%増、純利益が42%増。
  • 通年の営業キャッシュフローは過去最高の29億1,000万ドル。
  • 当年度中に合計820万株を買い戻し、約11億ドルの現金を株主に還元。

将来的観測の開示について
本プレスリリースは、実際の業績を大幅に異ならせる可能性のあるリスクと不確実性を内包した、事業の勢い、製品の受容、収益、年間の経常収益、サブスクリプション サービスの利用件数、その他の営業外費用、GAAPベースおよびNon-GAAPベースの課税率、GAAPベースおよびNon-GAAPベースの1株当たり利益、株式数に関連する将来的観測を含みます。実際の業績を異ならせ得る原因としては、以下が挙げられますが、これらに限られるものではありません。

  • 顧客の要求に応える製品およびサービスの開発、獲得、市場投入、提供の失敗
  • 新技術の導入
  • 複雑な販売サイクル
  • サブスクリプションサービスの更新比率の変動
  • サブスクリプションサービスによる収益の認識タイミングに関連する更新およびリスクを予測する当社の能力
  • アドビもしくは第三者によって提供されるホステッドサービスに障害または遅延が生じる可能性
  • サイバー攻撃、情報セキュリティおよびプライバシーに関連するリスク
  • 過去および将来の買収において見込まれた利益達成の失敗
  • 会計原則および税法の変更
  • 当社が多国籍企業として事業を行っている国々における金融市場および経済情勢の不確実性

これらおよびその他のリスクと不確実性についての解説に関しては、2016年12月2日を末日とする2016事業年度のアドビの年次報告書(Form 10-K)および2017年度に発行されたアドビの四半期報告書(Form 10-Q)をご参照ください。

プレスリリースに記載された財務情報は現時点で得られる情報に基づく推定を反映したものです。これらの金額は、アドビが2017会計年度(2016年12月3日から2017年12月1日)について2018年1月に提出予定の四半期報告書(Form 10-K)に記載される実際の業績数値とは異なる場合があります。

アドビはこれら将来的観測を更新する義務を負うものではありません。

アドビについて
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