PTC、Vuforia ChalkアプリでARコミュニケーションを実現 (2017年10月20日)


iPhone、iPad向けに画期的なリモートアシスタンス アプリを提供開始

米PTC(本社:米国マサチューセッツ州、社長兼CEO:ジェームス・E・ヘプルマン、NASDAQ:PTC、以下PTC/日本法人:PTCジャパン株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原 宏昭)は、2017年10月2日、コミュニケーションや他者支援の新しい方法を実現するAR(拡張現実)アプリケーション「Vuforia(R) Chalk(TM)」を発表しました。

Vuforia Chalkは、Vuforia ARプラットフォームとiOS 11で導入されたAppleのARKit技術により実現される、画期的なコミュニケーション体験を提供します。様々な場所から参加するユーザーが同じ環境をリアルタイムで共有するとともに、チョークマークと呼ぶ簡単な注釈を描くことが可能になります。この注釈は、物体や面自体に描かれたかのように、環境内の物体や面に固定されて表示されます。

今日のリモートアシスタンスは、もどかしさや煩わしさを伴う場合があります。新しい家電製品やケーブルテレビ受信機の裏面など、不慣れなことを言葉で説明するのは困難です。問題を明確に説明できなければ、他者がその問題を解決することはほぼ不可能になります。Vuforia Chalkは、チョークマークを利用することで問題の共通理解を得て、解決へのステップを明確化できる簡単かつ直感的なソリューションになります。

iPhoneおよびiPadに対応するVuforia Chalkアプリは、あらゆる世代のユーザーが幅広い用途で利用することが可能です。例えば、テクノロジーに造詣が深いユーザーであれば、最新のガジェットの使い方を友人や家族に教えることができ、DIYを趣味とするユーザーであれば、同様の趣味を持つユーザーや専門家から支援を得ることも可能です。高齢者が同居する家庭においては、難しくなりつつある日常的な作業について、手順を説明することができます。また、Vuforia Chalkは企業において、フィールドエンジニアの作業の有効性を高めるための利用も可能です。

ABI Research社のエリック・アブルゼジ(Eric Abbruzzese)氏は次のように述べています。

「メインストリームにおけるARにより、大きな変化が起こる始まりの段階が生まれてきています。Vuforia Chalkは、ARの利用が企業のみならず日常生活への移行を示す素晴らしい例となります。Vuforia Chalkは、様々な用途で幅広く受け入れられる画期的なリモートコミュニケーションのあり方となるでしょう」

PTCのVuforia担当プレジデントであるジェイ・ライト(Jay Wright)は次のように述べています。

「Vuforia Chalkは、これまでで最も実用的となるAR技術の用途を表現するものになります。互いに助け合うことから始まり、日々の生活から仕事までの質を向上させる可能性を秘めています」

iPhone、iPad対応Vuforia Chalkアプリ*は、App Storeから無料でダウンロードできます。今後、Vuforia ARプラットフォームが対応するさらに多くの携帯デバイスや頭部装着型デバイスで利用可能になる予定です。

* Vuforia ChalkアプリはiPhone 6s以降、iPad Pro 2015以降(第5世代iPadを含む)で利用可能です。すべてのデバイスにiOS 11が必要です。

Vuforia Chalkに関する詳細情報、最新情報は https://chalk.vuforia.com/ をご覧ください。

■Vuforiaについて
Vuforiaプラットフォームは、携帯型や頭部装着型のデバイスで利用されるARアプリケーション用ソフトウェアプラットフォームとして、最も幅広く利用されています。Vuforiaは開発者に対して、デジタルコンテンツを実際の物体や環境に配置するためのクロスプラットフォームソリューションを提供します。また、消費者や企業に向けて、遠隔的な支援やコラボレーションを実現するコミュニケーションソリューションを提供します。デバイスメーカーには、急速に進化するハードウェア技術を利用して最適化された体験を実現するために、重要な技術を提供します。2011年に最初に投入されたVuforiaは、375,000人以上の開発者やパートナーによる世界的なコミュニティによって支えられています。Vuforiaを利用してさまざまな携帯型、頭部装着型のデバイスで利用する45,000以上のアプリケーションが開発され、消費者や企業に利用されています。

*本内容は米PTCが2017年10月2日に発表した報道資料の翻訳です。
https://www.ptc.com/en/news/2017/vuforia-chalk

このプレスリリースについては、下記URLをご参照ください。
http://www.ptc-jp.com/news/2017/vuforia-chalk

■PTCについて
PTCは世界で最も強力なモノのインターネット(IoT)技術を有しています。1986年にデジタル3D設計に革命をもたらし、1998年に初めてインターネットベースのPLMを提供開始しました。現在は最先端のIoT、ARプラットフォームと実績のあるソリューションによりフィジカルとデジタルの世界を融合し、顧客企業による製品の開発、運用、サービス提供の改革を支援する企業となっています。PTCのテクノロジーは、世界の製造企業やパートナー、開発者のコミュニティがIoTの可能性をすばやく生かす取り組みを支援し、イノベーションの未来を切り開くことを可能にします。

■PTCジャパンについて
米PTCの日本法人(本社:東京都新宿区)。CAD、製品ライフサイクル管理 (PLM)、アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)、サプライチェーン管理 (SCM)、サービス ライフサイクル管理 (SLM) 、モノのインターネット (IoT) の各テクノロジー ソリューションにより、製造業における顧客企業を支援。

拡張性と相互運用性に優れた製品設計ソフトウェア群の Creo、製品とサービスのライフサイクル全体にわたる製品コンテンツと業務プロセス一元管理のWindchill、ソフトウェア要件管理/変更・構成管理/テスト管理/実装管理のIntegrity、技術情報/サービスナレッジ管理/補修部品管理/保証・契約管理/フィールド サービス管理/サービス物流管理のServigistics、工学技術計算の設計と文書化を同時に行える Mathcad、IoTアプリケーション プラットフォームのThingWorx、拡張現実(AR)プラットフォームのVuforia、産業用接続プラットフォームのKepwareといった革新的なソフトウェア製品と、製品開発業務プロセス改革コンサルティング、製品教育サービス、テクニカルサポートを提供しています。1992年3月設立。国内4事業拠点。
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