SAPジャパン、SAP(R) BW/4HANAを基盤に事業計画と連結をシンプル化 (2017年6月26日)


  • ビジュアル化が組み込まれた、計画と連結の単一統合ソリューション
  • 新規リリースでパフォーマンスの向上、ユーザーエクスペリエンスの進化、ソースシステムとSAP(R) Analytics Cloudへのコネクティビティの拡張を実現

SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下SAPジャパン)は、「SAP(R) Business Planning and Consolidation(SAP BPC)11.0, version for SAP BW/4HANA」を本日より一般提供することを発表しました。このアプリケーションは、事業計画、予算編成、予測、および財務連結とレポートなど、ミッションクリティカルなビジネスプロセスをすべて1つのソリューションに統合し、強化します。これにより、インサイトから行動までが加速され、より戦略的な意思決定を可能にし、財務的な変革と革新の基礎となります。

SAP S/4HANA(R)とSAP BW/4HANAで実現したシンプルさをSAP BPCでも活用できるようにしたことで、お客様は、組織全体で財務情報と主要指標について一貫した視点を持って、計画、予算編成、予測、連結、および共有をより簡単にできるようになります。このシンプル化されたアーキテクチャーによってデータレプリケーションが不要となり、ハードウェアと管理にかかるコストが削減される一方、お客様はERPのランドスケープ全体でリアルタイムの分析と計画を実行できます。財務部門はトランザクション用と分析用に別々のシステムを持つ必要がなくなります。

SAP BPCの最新リリースでは以下を実現します。

シンプルさ

  • SAP BW/4HANAでシンプル化された財務モデル
  • 企業内の各部門と企業外からのデータソースをロードできることによって効
  • 率化されたデータロードプロセス
  • 計画と連結の機能が1つの製品に

高パフォーマンス

  • SAP HANA(R)にプッシュダウンされた計算によって計画と決算サイクルを高速化
  • 粒度や計算に関する制約をなくすことによって計画を詳細化
  • SAP BW/4HANAによる拡張性とパフォーマンスの向上

コネクティビティ

  • クラウドアプリケーションや他のサードパーティーデータソースからのデータの取り込みを可能にし、オープン性を向上
  • 意思決定の精度が向上し、より包括的な視点をビジネスにもたらす
  • SAP(R) Analytics Cloudソリューションとの統合による、拡張レポートと分析、およびハイブリッド計画シナリオ

SAP BPC for SAP BW/4HANAのバージョンでは、お客様が財務領域以外にも他の業務部門の計画シナリオに計画を拡張することができます。SAP BPCの前バージョン、SAP Business Warehouse(SAP BW)アプリケーションの統合計画機能、および、計画アプリケーションキット(SAP BWベースの計画ソリューション)をご利用のお客様は、SAP BW/4HANAへの移行時にSAP BWへの現在の投資を維持しつつ、さらに技術的、機能的な利点を得ることができます。

SAP BPCとSAP Analytics Cloudのシームレスな統合で、より詳細なアナリティクスとハイブリッド計画を実現
SAP Analytics Cloudによってユーザーはビジネス成果の計画、分析、予測をすべて1つの場所で行えます。ユーザーはBPCデータとモデルをクラウドへシームレスに移行し、さらなる計画やセルフサービスのビジュアル化、予測分析を行うことができます。財務部門は、予算編成や予測を実行する前に、潜在的なビジネス上の課題と影響を組み合わせた現在のデータセットに予測機能を使用することによって、詳細な分析を実行できます。また、SAP BPCにおけるビジネスプロセスフローは、SAP BPCとSAP Analytics Cloud間のハイブリッド計画プロセスに拡張できるように完全に統合されます。これによってオンプレミスでもクラウドでもビジネス計画シナリオを拡大するために双方向でデータとディメンションを全面的に移動することができます。

EY社のパートナーアドバイザリーサービス担当のイングマー・クリスティアエンズ(Ingmar Christiaens)氏は次のように述べています。「SAP S/4HANAのスイートは、変化に俊敏に対応できる財務機能を構築するというCFOの課題に応え、大幅に進化しました。さらに、SAP BPC, version for SAP BW/4HANAにより、計画と連結の領域においてもSAPは大躍進を遂げました。最新のユーザーインターフェースを使って、ユーザーは高度な分析機能に簡単にアクセスできます。そして、SAP HANAの中核機能をより一層活用することにより、向上したパフォーマンスを体験できます」

PricewaterhouseCoopers(プライスウォーターハウスクーパース)社のSAP財務変革パートナーであるクリフ・エング(Cliff Eng)氏は次のように述べています。「SAP BPC, version for SAP BW/4HANAは、SAP HANAテクノロジーで財務機能の強化を目指しているお客様に柔軟な選択肢を提供します。このソリューションによって業績向上のさまざまな機会が得られるでしょう。SAPの最新サービスで財務部門はさらに包括的な計画モデルを迅速に開発でき、その結果、より良い洞察とより的確な意思決定を導くことができます」

以上

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとしてあらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しているSAP SEの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスから役員会議室、倉庫から店頭で、さらにデスクトップ環境からモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国350,000社以上の顧客企業に利用されています。国内でも日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。( www.sap.com/japan

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