SAPとSiemens社、新たな公益事業モデルのメーターデータ管理ソリューションを提供 (2017年4月7日)


(本リリースは、3月29日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP for UtilitiesソリューションとSiemens社の
メーターデータ管理ソリューションを結合することで合意

SAP SE(NYSE: SAP)とSiemens(シーメンス)社はグローバルな再販契約を締

結し、市場をリードするSiemens社のメーターデータ管理ソリューションEnergyIPをSAPがグローバルに再販を展開することになりました。今回の提携によって世界中の公益事業のお客様のさまざまなエンドツーエンドのデジタルビジネスシナリオに対応することができます。SAPからEnergyIPを直接購入することが可能となるため、お客様の購入やサポートのプロセスが簡略化されます。このソリューションはSAP(R) Meter Data Management by Siemensという名称で、2017年第2四半期中に一般提供が開始される予定です。この合意には、SAPとSiemens社が今後の開発ロードマップにおいて足並みを揃え、将来的にすべてのエネルギー市場関係者を支える次世代ビジネスモデル基盤の提供を目指していくことも含まれています。 

新たなビジネスモデルでは、分散化が進むエネルギー市場に対応しながら、安定的かつ効率的に電力を供給することを主眼としています。SAPとSiemens社は、公益事業のお客様向けに、大量のメーターとセンサーにより生成されたビッグデータのリアルタイム処理を統合し、大規模な発電所から小規模のマイクログリッドに至るまで、すべてのエネルギー生産者と消費者に役立つ優れたインサイトとエネルギー管理の仕組みを提供していく予定です。

Siemens社のデジタルグリッドビジネスユニットCEOであるトーマス・ツィンマーマン(Thomas Zimmermann)氏は次のように述べています。「SiemensとSAPは、公益企業および地方自治体と長期にわたって関係を築いてきました。スマートグリッドアプリケーションプラットフォームのEnergyIPとSAP for Utilitiesソリューションを合わせることにより、世界の電力会社のほぼ半数が私たちのお客様となります。こうしたお客様に対し、高いレベルのインテリジェンスとインサイトをもたらし、今日の情報主導社会において、価値がありすぐに活用できるデータを提供します。エンドツーエンドのデジタルビジネスシナリオが、今日のエネルギーシステムの革新を推進するうえで重要な要素となります」

SAP公益事業担当グローバルバイスプレジデントのヘンリー・ベイリー(Henry Bailey)は次のように述べています。「本日の発表は、ITとOTの融合で市場をリードするSAPとSiemens両社のノウハウとソリューションを活用できる、またとない機会をお客様に提供することを意味します。低圧から高圧までの組み合わされたメーターデータやデバイスへのリアルタイムアクセスは、公益企業が顧客や技術デバイスを包括的に把握するのに役立ちます。これにより今後、公益企業の運営に変革をもたらすものと期待しています」

以上

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