Altair HyperWorks 2017®がイノベーション™向けに包括的なシミュレーションプラットフォームをリリース (2017年3月8日)


オープンアーキテクチャCAEソフトウェアプラットフォームに追加された新機能 

Altairは、クラス最高のテクノロジーを新たに搭載したCAEソフトウェアプラットフォームHyperWorks® をリリースします。HyperWorks 2017は、高性能で無駄のない革新的製品の設計や最適化を実現します。この最新バージョンでは、モデルベース開発ソリューション、電磁界解析、非線形構造解析、モデリング、マルチフィジックス解析、軽量設計、最適化などの分野で複数の新機能が追加されています。

新製品および主な機能強化の内容は次のとおりです。 

  • モデルベース開発ソリューション: コンセプトスタディ、制御システムの設計、システムパフォーマンスの最適化、コントローラーの実装・試験を含むsolidThinking Activate®、Compose®およびEmbed®の機能がHyperWorksに追加されました。
  • 電磁界解析・設計: 静的および低周波アプリケーション向けのFlux™と、電波伝搬モデリングおよび無線ネットワークプランニング向けのWinProp™が追加され、FEKOを完全に補完し、アンテナ設計と配置、放射線障害、生体電磁気学に関する高周波EMシミュレーションに注力しています。
  • 材料のモデリングおよび製造: Multiscale Designerは、積層複合材、ハニカムコア、補強コンクリート、土、骨など多種多様な不均質材料の正確なモデリングを開発およびシミュレーションするためのツールです。製造ソリューションには、押出、鋳造、メタルフォーミングのプロセスシミュレーションのためのsolidThinking“Click2”シリーズが含まれています。
  • 使いやすさと効率的なモデル管理: HyperMesh®は、アセンブリやモデルバリエーションを管理するためのロバストなソリューション一式を揃えており、部品ライブラリや構成管理機能が拡張されました。衝突解析における安全性評価の新機能も実装されています。ConnectMe™という新しいデスクトップツールが開発され、HyperWorksソリューション内ですべての製品を効率的に管理、リリース、更新できるようになりました。
    「HyperWorks 2017ではモデリングとアセンブリの機能を強化し、ユーザーはPLMシステムと直接通信して部品ライブラリやモデル構成を保管できるようになりました。複数の設計要件に対して異なるモデル構成で解析するタスクが、数分で実行できるようになっています」(James P. Dagg, Altair Chief Technical Officer, User Experience) 
  • マルチフィジックス解析とパフォーマンス: すべてのAltairのソルバーに対して、速度とスケーラビリティが改善されています。特に、OptiStruct®の構造解析機能が大幅に向上し、接触や非線形材料モデルもサポートできるようになりました。流体シミュレーション(CFD)では、新たな乱流モデルと遷移モデルがAcuSolveに実装され、層流から乱流への変化を捉えることができます。

計算性能の点では、FEKO、OptiStruct、RADIOSSが最新の計算環境に対応した高速化とスケーラビリティの改善を実現しました。

「HyperWorks 2017のリリースは、『Simulation-driven Innovation』という当社のビジョンをさらに推し進めるものです。HPC性能の向上により、より広範な物理現象を解けるようになり、特に、低周波電磁界シミュレーション ソフトウェアFluxを追加したことで、さまざまなマルチフィジックス シミュレーションを網羅しました。」(Uwe Schramm, Altair Chief Technical Officer, Solvers and Optimization)

Your local time is  where you live.

© 1995-2017 MetaLinc K.K.