PTC Service Parts Management(SPM)ソリューションを、米国空軍がサプライチェーン最適化に向け採用開 (2017年2月8日)


PTC Service Parts Management SaaS ソリューション導入により、
システムの可用性向上と運用コストの低減を実現

米PTC(本社:米国マサチューセッツ州、社長兼CEO:ジェームス・E・ヘプルマン、NASDAQ:PTC、以下PTC/日本法人:PTCジャパン株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原 宏昭)は、2017年1月31日、米国空軍(USAF)が、統合サプライチェーン計画の実現と世界各国のAir Force Sustainment Center (AFSC)におけるシステムサポートの改善を目指し、「PTC Service Parts Management (SPM) SaaS」ソリューションを導入したことを発表しました。PTC SPM SaaSは、サービスライフサイクル管理(SLM)ソリューションであるServigistics(R) 製品群の製品です。

USAFは5,000の航空機、65万点のアイテムを管理し、世界1,500か所に設置されている兵器システムをサポートしています。同組織は、世界で最も複雑なサプライチェーンを管理することで、非常に高い評価を得ています。SaaSモデルで提供されるPTC Service Parts Managementソリューションは、USAFによるサプライチェーン管理の効率化や在庫管理の改善を実現します。

PTC Service Parts Management SaaSは、USAFによる需要予測精度の改善、計画工数の削減、サポート性を考慮した総合供給計画の策定、拠点ごとの航空機の可用性の最適化に寄与します。同ソリューションを、PTCクラウドを通じて活用することで、USAFは安全かつ高い信頼性を有する国防総省規定対応環境で、協業や情報共有が可能になります。また、拡張性の高いService Parts Management SaaSソリューションは、航空宇宙・防衛産業での長年にわたる経験に基づき開発されています。同ソリューションは、以下を通じて機動的な統合計画プロセスを構築することにより、USAFによる戦闘機のサポート改善を支援します。

  • ・需要計画: 独立(非定期)予測、従属(定期)予測の作成。(含エキスパートによる予測アルゴリズムの選定、飛行時間等の要因の適用)
  • 在庫最適化: Readiness Based Sparing (RBS)の原則、航空機の運用時間、即納率の最適化等の様々な規定を組み合わせ、兵器システムの規定可用性の達成、在庫投資の最小化、財務的制約への対応を同時に実現。
  • 供給計画: 修理、調達、(再)配給指示と現在・将来需要を関連づける供給物流計画の作成。配給計画でアセットを調整し、兵器システムの可用性に対応し、整備・運用拠点における資材不足を積極的にマネジメント。
  • 例外管理: 強力なエラー報告、イベント管理機能で適切な情報をユーザに提供し、需要計画、在庫最適化、供給計画に関する計画担当者の作業キューの中で例外を調整するための推奨情報を提供。
  • パフォーマンス管理: 真因分析、What-if分析に対応するアナリティクス、データ層化抽出、KPI、レポート生成、ダッシュボード等の機能を提供。

PTC社長兼CEOのジム・ヘプルマン(Jim Heppelmann)は、次のように述べています。

「USAFは世界最大級かつ最も複雑なサプライチェーンを有しています。非常に高い評価を受ける兵站(へいたん)インフラの近代化を進めるUSAFを、PTCのテクノロジーで支援できることを誇りに思います」

PTC Service Parts Managementは米国海軍、米国沿岸警備隊のほか、ロッキードマーティン、ボーイングなどの航空宇宙・防衛関連の主要企業でも利用されています。PTC Service Parts Management導入により、米国沿岸警備隊は運用コスト低減と同時に、沿岸警備用航空機の可用性の6%改善、任務対応不可供給物の4%削減、オンタイム供給の40%改善、サービスレベルの91%達成を実現しています。また、米国海軍ではPTC Service Parts Managementを活用することで、毎年大幅な支出削減を実現しています。

*本内容は米PTCが2017年1月31日に発表した報道資料の翻訳です。
http://www.ptc.com/news/2017/united-states-air-force-selects-ptc-service-parts-management
このプレスリリースについては、下記URLをご参照ください。
http://www.ptc-jp.com/news/2017/united-states-air-force-selects-ptc-service-parts-management

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PTCは世界で最も強力なモノのインターネット(IoT)技術を有しています。1986年にデジタル3D設計に革命をもたらし、1998年に初めてインターネットベースのPLMを提供開始しました。現在は最先端のIoT、ARプラットフォームと実績のあるソリューションによりフィジカルとデジタルの世界を融合し、顧客企業による製品の開発、運用、サービス提供の改革を支援する企業となっています。PTCのテクノロジーは、世界の製造企業やパートナー、開発者のコミュニティがIoTの可能性をすばやく生かす取り組みを支援し、イノベーションの未来を切り開くことを可能にします。

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