CIMdata 2011 PLM Vendor Forums


CIMdata 2011 PLM Vendor Forums
“PLM - バック・トゥ・ザ・フューチャー”
( "PLM - Back to the Future" )

 今回の東日本大震災により皆さまにおかれてもまた、皆さまのお客さまに於いても大変困難な状況&試練となっております。本PLM業界含めIT業界全体で3月の年度末また4月の新年度を控えてその対応にも奔走している毎日であると推測します。そのような状況を考慮すれば、私どもが予定している4月20日開催のCIMdata PLMベンダーフォーラムについても何らかのベストな対応をしなければと苦慮しております。CIMdataの社長のピーター・ビレロとも議論&熟慮の結果、2?3週間の後ろ倒しをするのがベストと議論しました。すなわち、4月の年度始め含めまだ混乱が推測される、しかし、この重要なPLMベンダーフォーラムを中止は業界に対してはあってはならないという結論に達し、連休明けの余り遅れない日に実施をするということになりました。会場でもある明神会館(神田明神)さまのご配慮などもいただき5月11日(水)に開催とさせていただきます。また、当日のセッションに於いて、今回の震災に関連して本業への影響について、CIMdataの見方についてきゅん急課題として論じることとしました。尚、この日本の災害に対して、本フォーラムの収益の一部を赤十字を通してお役に立てるように進める所存です。(2011年3月31日)


 CIMdataベンダーフォーラム、例年通りの一日の国際的なイベントは、業界の業績状況、進展状況のチェック、また将来へのビジョンを定めるためにPLMのテクノロジー並びにサービスプロバイダーが一同に集まる機会を提供するものです。また、CIMdataがPLM業界および市場の見通しを共有するフォーラムを提供するもので、PLM市場の分析結果を紹介し、ベンダーコミュニティにとって非常に重要な課題について議論を進めるものです。

 CIMdata PLM ベンダーフォーラム 2011 開催日時のご案内(PLMテクノロジー&サービスサプライヤ向け)、2011年度のベンダーフォーラム(グローバル・プログラム)の開催地&時期は下記のようになります:

  • 北米:2011年3月31日(木)、Kensington Court, Ann Arbor, Michigan
  • 欧州:2011年4月12日(火)、Millennium Hotel and Resort, Stuttgart, Germany
  • 変更=>日本:2011年5月11日(水)、東京、お茶の水:明神会館

CIMdata 2011 PLM Vendor Forums
“PLM - バック・トゥ・ザ・フューチャー”
( "PLM - Back to the Future" )

 名だたる経済学者によると、"大不況"は過ぎ去ったとこですが、世界経済の多くの分野は今だしこりを残しています。この暗闇の中からのゆるやかな脱出ではあるものの、トンネルの先にはいくつかの光明が見えています。多くの場合、PLMは他の分野に比較し、その市場に対する先行指標的なものになっています。しかし、我々にとって本当にビジネスが戻っているのでしょうか?それが今年のテーマでもある “Back to the Future” とした幾つかの理由の一つです。

 多くの企業がコスト削減を通して不況を生き抜きましたが、これはそれなりの財務的なパフォーマンスを向上させただけというものでしょう。それらの削減は、企業の最も貴重な知的資産(intellectual capita)の損失をもたらし、非常に根深いものになりました。これは企業がコスト削減の名に於いて空にすることは出来ない(物理的な商品の在庫を減少させる際にそうした)知的資産(intellectual capital)への "保管庫(warehouse)"として、また最も重要な成長へのエンジンに成り得るものに機能するものとして、PLMをさらに重要なものにします。これらの企業はどのように最も利益ある成長と言うものに戻すことが出来るのでしょうか?PLMが正しい市場に適切な製品をより迅速にもたらすことを企業に支援することで、答えの中心部分にPLMがあると私たちは考えています。

 これは収益性を維持するためにコストと人財を削減したPLMソリューションサプライヤーの多くにとっても同様であることは事実です。カスタマーとの関係、また製品と販売の知識など、多くの削減と共に消え去りました。同じような脈略でPLMの側には何があるでしょうか?ソリューションサプライヤーの何社かは、その社内の価値あるナレッジを保持するためにCRMによって補完された販売と実装のサイクルをマネージメントするために自社のツールを使用しました。皆さんは対応させるために貴社のツールとプロセスをどのようにチェンジしていますか?

 PLMソフトウェアの提供方法と利用について変化が現れていることが、我々の強固な“Back to the Future”リンクを私たちに提供します。クラウドと Software-as-a-Service (SaaS)は、過去のタイムシェアリングとクライアント/サーバーのデリバリーパラダイムにある種私たちを戻すことをしています。他の市場では、クラウドが訪れてきており、SaaSモデルは、Salesforce.comなどのCRMのように支配的になってきています。PLMに於いて、見通しはそれぞれのプレイヤーが根本的に異なるアプローチを取っており、"部分的(そこそこ)クラウド"となるように思われます。しかし、この"新しい"モデルはユーザーもソリューションサプライヤーも同様に影響が現れています。ユーザーにとって、コストと性能への影響はどんなものがあるでしょうか?私のデータは安全なのでしょうか?インターネットは課題に十分でしょうか?オフプレミス(off-premise)やオンプレミス(on-premise)ソフトウェアを統合することはどうなのでしょうか?さらに急進的なのは、オープンソース(今までのところ、ほんの数社のPLM専門業者が)です。しかし、彼らの倍増する成功はユーザとチャンネルパートナーにとって疑問も引き起こしています。オープンソースソリューションは、誰でも購入の初期決定を行えることで非常に「買いやすい」と言うことです。

 もう一つの "Back" は、メカニカルCAD市場に於ける活気と広範囲なイノベーションです。かつて多くがコモディティとしてCADを位置づけましたが、ここ数年、いくつかの潜在的に大きな発表を得ました。例えば、ソリューションサプライヤーの多くが意義深い新しいモデリングテクノロジーを公表し、提供し始めました。CADが急に魅力的なものを取り戻したかのように見えますが、ユーザーは、あとについて行くでしょうか?

 問題となる "Future" については、CIMdataは2010年に自らのチェンジ(Changes)を実施しました。一つは、現在、私たちを “CIMdata 3.0” と呼ぶものかも知れません。私たちは、CIMdataに於けるチェンジ、私たちが向かおうとしているところ、また2011年以降の計画など出席者の皆さまへのアップデートの機会となります。コンプライアンス、これは昨年のベンダーフォーラムで議論した重点分野の一つに含まれています。昨年、我々は、PLM分野に於けるコンプライアンスの重要性の高まりについて述べました。今年は、我々の対応として、皆さまにCIMdataのPLMisGreenイニシアティブをアップデートしていきます。さらに、地理的やセグメント範囲の拡大を期待しています。例えば、昨年我々は中国に関するCIMdataのデータ(Number)を提供するためにパートナーを組みました。今後、我々は他のBRIC諸国について目を向けて行きます。また、市場のニーズを満たすためにシミュレーションと解析の適用範囲を拡大する機会があると信じています。

 CIMdataの2011のPLMベンダーフォーラムは、現在の経済情勢およびトレンド、PLMソリューションサプライヤーに与える影響についての識見(Insights)を提供します。我々は、上記の各ポイントと顧客へより良くサービスを行うためにどのように変化しているかのチェンジについて説明します。いつものように、現行並びに将来のPLM市場の状況と動向についてCIMdataの視点を詳細にプレゼンテーションし、さらに成長しているPLM領域の業界と地域、そして大手PLMソリューションサプライヤーの実績(収益と市場シェア分析)を含むCIMdataの2010年のPLM市場の結果についての分析の最初の公開となります。過去数年間にわたり、CIMdataは、広範なソリューションサプライヤーに対して価値へのセッションを設けるためにツール群、ソミュレーションと解析、そしてデジタルマニファクチャルグを含むPLM領域の範囲を大きく拡大してきました。CIMdataは、PLMのコミュニティのニーズを満たすためにソリューションのサプライヤの要件についての最適化などのカバレッジ拡大について学ぶ機会としてこれらのセッションを想定しています。

 CIMdataの PLM Vendor Forumの参加者は、PLM市場の継続的な進展のために現行市場の状況とダイナミクスさについて実質ある理解を期待するものです。参加者は、皆さんが現時点でのPLM市場環境をしっかりと進むための利用できる商機やアプローチとなる将来へのインサイトを高めるための機会を得ることにもなります。さらに、PLMソリューションのサプライヤー向けのプレミアなイベントとして、フォーラムは、参加者の皆さまにPLM分野の他のリーダーとのネットワーキングの機会も提供しています。

CIMdataベンダーフォーラム 2011 東京アジェンダ:内容

10:00am - 10:15am 開催にあたって(Welcome)

  • 江澤 智 (Satoshi Ezawa), CIMdata日本代表 (MetaLinc K.K.)
  • 私どもから今回が初めてのベンダーフォーラムとなるCIMdata社長のPeter Bilello(ピーター・ビレロ)を紹介し、続いて本日のセッションを説明し、参加者の皆さまの自己紹介をしていただきます。

10:15am - 11:30am PLMの状況 - 今日の市場並びに最新トレンド(State of PLM - Today's Market and Leading Trends)

  • ピーター・ビレロ(Peter Bilello, President, CIMdata)
  • 本セッションは、PLMテクノロジーとサービスのサプライヤーにとって重要な動向と課題を重点を置き、現行のPLM業界の状況をレビューします。世界は “The Great Recession(大不況)” の中にあり、PLM投資は景気後退以前のレベルにどのように戻るかを示す先行指標になっているかのようの見えます。しかし、ユーザーとソリューションサプライヤーはこの新しい世界の中で課題(Challenge)を抱えています。産業界の企業は厳しい財政環境の中でPLMプログラムを開始(あるいは再開)しなければなりません。ソリューションサプライヤーは、彼ら自身の内部の課題に突き当たっている中で、この環境で販売をし、収益をあげなければなりません。大手ソリューションサプライヤーは理解が難しい、販売が難しい、購入が難しい、また導入・実装が複雑な大きな製品群(ポートフォリオ)と抱えています。何社かは和らげるための買収や統合をするためのテクノロジーを手にしました。各サプライヤーは成功への幾分異なった道を選びました。 彼らが選択した道は、各社のチャネルを含む彼らのエコシステム全体に影響を及ぼします。同時に、他のソフトウェア市場でより共通になっているデリバリーモデルもPLMで出現しています。クラウド、SaaS、またオープンソースソフトウェアは、同様にユーザーとソリューションサプライヤーにとって意味深い密接な関わり合いをもっています。ソリューションサプライヤーに共通するもう一つのものは成長への模索・追求です。アメリカと西欧のように成熟した市場では、これは必要としてるものの目が覚めてないところで新しい産業界を模索することを意味します。成長市場では、BRIC諸国のように、伝統的なPLMがすでに使われているようなところでのさらなるグリーンフィールド(全く手つかずの場所)の機会での“Back to the Future,”であると言うです。 CIMdataは、ますますチャレンジとなる市場の中で切磋琢磨しているサプライヤーが持っているこれらの影響についての視をプレゼンテーションします。

11:30am - 12:00am PLMisGreen.com及びPLMに於けるコンプラインス(PLMisGreen.com and Compliance in PLM)

  • ピーター・ビレロ
  • PLMコンプライアンスは、ほとんどの企業の製品開発並びに支援プログラムと戦略に重要な影響を持っており、その結果、PLMと他のエンタープライズ戦略とソリューションをサポートに影響を持っています。コンプライアンスは、今日、産業に於いて、グリーン、サステナビリティ、規制、そして関連するテーマのすべてを具体化します。アナリティクス(Analytics)は、企業のリスクを最小にすることで適切な個人へのコンプライアンス活動の状況や結果の伝達を助けるのにしばしば使用されます。ショッセンに一部として、私どもはこの重要なトピックスにおけるソリューションサプライヤーの皆さんのご意見をいただけることを期待しております。昨年度,私どもはこの課題を理論的に議論をしました、そして本セッションでは、CIMdataの返答である私どものPLMisGreenイニシアチブについて議論します。セッションの一部として、私どもは、この重要トピックに関するソリューションサプライヤーのインプットを提供することを期待します。

12:00pm - 1:00pm 昼食 (Lunch)

1:00am - 2:30pm 2010年度市場分析結果(グローバル)(2010 Market Analysis Results (Global))

  • ピーター・ビレロ(Peter Bilello, President, CIMdata)
  • PLM業界の進展と方向性への包括的且つ正確な最善な情報源をして長期に渡って認められているCIMdataの年次PLM市場の分析はこのベンダーフォーラムでまず発表されます。CIMdataは、様々な角度からの2010年度のPLM市場収益と私ども将来予測を含むPLM市場の分析をプレゼンし論じます。これには種々の重要なるPLMの機能領域、主要な業種、また地理的な面について業界の投資についてのレビューを含みます。特に、ソリューションサプライヤーに対する各セクターの収益のみならず、CIMdataは、それぞれのセクターのそのダイナミックさについてのインサイトを提供します。

2:30pm - 3:10pm 2010年度市場分析結果 - Japan & AP(2010 Market Analysis Results - Japan & AP)

  • 江澤 智(Satoshi Ezawa) (Satoshi Ezawa)
  • 本セッションは主に日本の市場にフォーカスした課題の議論・共有を含む日本並びにアジア市場に於ける2010年度PLM収益、市場成長、地理的並びに業種の分布、主要サプライヤーについての所見を提供します。また、2010年を通じて、また今後の当該地域に置ける固有の課題&特徴(地域差など)についても議論を行います。更に、業界は年度を通じての経済環境の影響についも触れ、業界努力並びに展開状況をレビューし、今後の指針を論じます。

3:10pm - 3:30pm 休憩 (Networking Break)

3:30pm - 4:45pm 注視すべき重要市場トレンド (Key Market Trends to Watch)

  • 今日のグローバルで非常に課題多き市場に於いて、企業がビジネスに成功するには、さまざまな変わり続ける内部あるいあは外部の圧力で影響を受けます。市場ではソフトウェアがどう販売されて、提供されて、実装されるかについてかなりの変化に直面しています。特に、クラウドコンピューティング、SaaS、オープンソース、また他の提供モデルのそれぞれには、一様にユーザーとソリューションサプライヤーサイドの両方に於ける市場での効果・影響をもっています。私たちの午後の二つ目のセッションで詳細にこれを深層をするでしょう。
  • 江澤 智 / ピーター・ビレロ

3:30pm - 3:55pm PLM予測: 将来は、曇りがち、あるいはオープンスカイ?(PLM Forecast: Partly Cloudy and Open Skies Ahead?)

  • クラウドコンピューティングとSaaSへの動きは私たちの“Back to the Future”と言うテーマへの大きな影響を及ぼしました。我々に古きものを思いこすことについてこれらは十分であり、古いものが再び新しいものにと、まさしくファンション産業などのようです。この場合、タイムシャリングとクライアント/サーバコンピューティングが復活(comeback)してるかのように思えます。これはエンドユーザに対して何を意味するのでしょうか? それは、値下げか、より高いか、またはコスト的にニュートラルになるでしょうか? クラウドは、プライベート、またはパブリックにする必要がありますか? 企業は彼らの知的資産をパブリッククラウドに入れる準備ができているでしょうか? ソリューションサプライヤー側では、伝統的なエンドユーザライセンス契約(EULAs)からサービスレベルアグリーメント(SLA)に移行する準備ができていますか? この変化でのソフトウェア品質とデリバリーが及ぼす影響は何でしょうか? 今日、ほんのわずかなオープンソースPLMプレーヤーではありますが、彼らのビジネスモデルは一様にユーザーとソリューションサプライヤーのエコシステムにより複雑で興味ある疑問さえ引き起こしています。これらがこのセッションにおける議論を進める幾つかの問題です。

3:55pm - 4:20pm PLMチャネルトレンド(PLM Channel Trends)

  • 変化しているPLMエコシステムは、単にPLMソリューションサプライヤーに影響を与えているだけではありません。それはまた、彼らのチャンネルパートナーに劇的な影響力を持っています。例えば、ソフトウェアの複雑さ、ソリューション範囲、および提供モデルにおける変化は、彼らのビジネスモデル、専門技術の範囲、また市場焦点などさらなる再考がチャネルパートナーに必要とするでしょう。さらに興味深いことは、チャンネル投資、提供モデル、また価格設定に於けるオープンソースソフトウェアとSaaSの潜在的なインパクトです。本セッションは、成功しているチャネルプログラムの最も重要な局面のいくつかを明らかにし、追求・議論します。

4:20pm - 4:45pm CADの今後:より同じことは、または新たな明るい未来?(The Future of CAD: More of the Same or a Bright New Future?)

  • CADの世界では何が起こっているのでしょうか?ここ数年の革新は著しい変化への道筋を私たちをもたらしましたか?、またはそれらがただ同じ古いソリューションの自然進化でしょうか?本セッションでは最近の発表(未来のCADが持ち合わすもの、あるいは、およびそれに必要すること)に関するCIMdataの見解をプレゼンテーションします。

4:45pm - 5:15pm 纏め&終わりにあたって(Closing Comments)

  • また、纏めに於いて、東日本大震災に関連して本業への影響について、CIMdataの見方について緊急課題として論じることとしました。(We are going to prepare to be discussed the issues on the impact to PLM industry in relation to East Japan Disaster.)
  • 江澤 智 / ピーター・ビレロ(Peter Bilello)

5:15pm - 6:30pm 懇親会(Networking Hour)

  • 出席者全員 (All Attendees)

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