CIMdata 2015 PLM Market and Industry Forum - JAPAN のご報告


  PLMベンダー&サプライヤー様向けの業界フォーラム(ワールドシリーズ:米国、欧州、中国、並びに日本同時期開催)、皆さまのお陰を持ちまして無事実施することが出来ました。ここに心から皆さまのご出席を感謝申し上げます。

 四半世紀前に “PDM” が登場し、CADのデータ管理やコンフィグレーションマネージメントなどへの適用を確立し、製品データ管理としてそのカバレッジを拡大し続け、昨今では製品開発環境から企業のビジネス環境やイノベーションを支援するプラットフォームへと位置づけを発展させています。

 イノベーションという言葉自体、日本では未だ “技術革新” と数十年前の日本復興の欧米から技術導入の時代のものも未だ見受けられます。しかし、イノベーション自体、時代とともに変化・発展しています。それはビジネス環境の進展、また技術そのものの変化、それが大きく社会を支援する仕組み、また利用する人々の考えそのものも変化してることです。PLMのプラットフォーム化もその一部であり、必然としてのイノベーションに不可欠な関わりを強めています。

 製品ライフサイクル全体 (クローズドループ:循環経済を含む)  、アイディアエーション、設計、生産・製造、使用&保守・サービス、再生/再目的/廃棄など随所にイノベーションの機会は存在しており、イノベーションはビジネスの機会のけん引役となっています。これは企業のサスティナビリティを意味するもので、ソリューションプロバイダは、社のPLMプラットフォームのビジネスモデルを構築し、顧客のの競争優位性を支援することが急務であります。

 2014年度の日本のPLM業界は、自動車業界と装置組立産業を中心とする需要、企業インフラとしてのリフレッシュメント・プログラムで堅調さを回復させました。日本を含む世界の経済の不安定さはすでに新たな基準 (Norm) であり、その上でのビジネス機会を模索する時代です。長年引きずった諸々の (戦後確立された) 仕組みに大いなる変革を与えるために経営層&現場に於かれ改めてPLMアプローチを理解していただく、あるいはさせる必要を日々感じております。

 本業界は皆さん含め正常進化をしており、これらの普及・使用努力は、高いレベルに立って、利用者の便益に成るようデリバリー努力が必要と考えます。

 ここに簡単ではありますがご報告としてサマリーをお送りします。皆さまの日常の営業活動にお役に立てれば幸いです。また、貴重なご意見をいただき、要改善点については次回開催への検討材料とさせていただきます。本件、デリバリーが遅延しましたこを陳謝申し上げます。

 今後とも、よろしくご支援のほどをお願いし、お礼の挨拶といたします。

メタリンク株式会社(米国CIMdata社日本代表)代表取締役社長 江澤 智

本件についてのご意見はこちらからお送り下さい。

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